2/4 MARS@有明コロシアム
2006年2月4日 格闘技観戦ガラガラだと思ってたのに結構入っててビックリ。それでも6〜7割ですが。
第1試合:
○碓氷早矢手(2R判定)浅野倫久×
グラウンドで上取った碓氷選手の勝利。
第2試合:
○遠藤雄介(2R判定)ファン・ジュウドン×
これまたグラウンドで上を取った遠藤選手の勝利。遠藤選手には、この試合をスッキリ勝って今後の修斗の試合につなげて欲しかったのですが今ひとつ。
第3試合:
○田村彰敏(1R三角絞め)イアン・ラブランド×
田村選手、テイクダウンされて下になるも、下からオモプラッタ気味に左腕を捕らえて、そこから三角に移行して一本。
第4試合:
△星野勇二(2R判定)金原泰義△
星野選手が上になる時間が長かったが、1R終盤に右フックもらってふらついたのが印象悪かったのかドロー。
第5試合:
○竹内 出(1Rレフェリーストップ)ベ・ミョンホ×
マウントから右のパウンド数十連発。
第6試合:
○アライケンジ(2RKO)タクミ×
KOシーン見てませんでした。隣の人に聞いてみたのですが、見てませんでしたということで、何が起こったのかわかりませんでした。開始4秒とか言っていたので、パンチかヒザ?
第7試合:
○アラン・カラエフ(1Rアームロック)金親幸嗣×
カラエフ選手序盤下になるも、辛くも上を取り返し、マウントパンチからアームロック。
スペシャルマッチ
○辻結花(2Rヒールホールド)有賀美由紀×
さすがです。
第8試合:
○ターレス・レイチ(3R判定)渋谷修身×
レイチ選手がタックルで上になる展開。3Rに、レイチ選手が肩固めで攻めるも極めきれず。レイチ前評判ほどではないと思います。一応次も見てみたいですが。
渋谷選手とタクミ選手、同じようなキャラにみえてきました。(男前、マッチョ、日焼け)
第9試合:
○ハニ・ヤヒーラ(2R三角絞め)矢野卓見×
ヤヒーラ選手がポジションを取って攻め、矢野選手がそれをしのぐ、一本狙いで反撃するという展開。観客が沸いたのは、1Rの、ヤヒーラ選手が上四方側からのチョークを矢野選手がTKシザース風に足を絡めて返したシーン(うまく説明できません)。フィニッシュは、肩固め→下から三角→三角マウント→腕ひしぎ三角固め。三角マウントの時点で落ちていたようです。
第10試合:
○弘中邦佳(1R腕十字)ライアン・シュルツ×
弘中選手、組み付かれてテイクダウンされるも、上を取り返してから十字。
第11試合:
○ヴィトー“シャオリン”ヒベイロ(3R判定)光岡 映二×
序盤光岡選手がトバす。スタンドでのパンチ連打、下になってもアームロックを狙う。中盤から徐々にシャオリン選手がコントロールし始める。
2、3Rは、シャオリン選手が上になってコツコツ殴る展開。
シャオリン選手、相手が踏み込んできたのときの反応(タックルの合わせかた)が素晴らしいです。3R終盤のスイープも見事。川尻戦からスタンドが成長したかどうかは分からずじまい。
第12試合:
△ホドリゴ・グレイシー(3R判定)門馬秀貴△
グラウンドでは、ホドリゴ選手が上を取り、スタンドでもホドリゴ選手がコーナーに押し込んでコツコツ殴る展開のまま終了。判定はドロー。個人的にはホドリゴ選手の勝ちでも良いと思いましたが決定打はなかったのでしょうがないかも。門馬選手は前に出ながらの右ヒザ以外に良さが見せられず。
総評:
・12試合は多い(2試合無くなってホント良かったです)。
・「凄く見たい試合」がないのはツライ
・観客の反応が悪い
第1試合:
○碓氷早矢手(2R判定)浅野倫久×
グラウンドで上取った碓氷選手の勝利。
第2試合:
○遠藤雄介(2R判定)ファン・ジュウドン×
これまたグラウンドで上を取った遠藤選手の勝利。遠藤選手には、この試合をスッキリ勝って今後の修斗の試合につなげて欲しかったのですが今ひとつ。
第3試合:
○田村彰敏(1R三角絞め)イアン・ラブランド×
田村選手、テイクダウンされて下になるも、下からオモプラッタ気味に左腕を捕らえて、そこから三角に移行して一本。
第4試合:
△星野勇二(2R判定)金原泰義△
星野選手が上になる時間が長かったが、1R終盤に右フックもらってふらついたのが印象悪かったのかドロー。
第5試合:
○竹内 出(1Rレフェリーストップ)ベ・ミョンホ×
マウントから右のパウンド数十連発。
第6試合:
○アライケンジ(2RKO)タクミ×
KOシーン見てませんでした。隣の人に聞いてみたのですが、見てませんでしたということで、何が起こったのかわかりませんでした。開始4秒とか言っていたので、パンチかヒザ?
第7試合:
○アラン・カラエフ(1Rアームロック)金親幸嗣×
カラエフ選手序盤下になるも、辛くも上を取り返し、マウントパンチからアームロック。
スペシャルマッチ
○辻結花(2Rヒールホールド)有賀美由紀×
さすがです。
第8試合:
○ターレス・レイチ(3R判定)渋谷修身×
レイチ選手がタックルで上になる展開。3Rに、レイチ選手が肩固めで攻めるも極めきれず。レイチ前評判ほどではないと思います。一応次も見てみたいですが。
渋谷選手とタクミ選手、同じようなキャラにみえてきました。(男前、マッチョ、日焼け)
第9試合:
○ハニ・ヤヒーラ(2R三角絞め)矢野卓見×
ヤヒーラ選手がポジションを取って攻め、矢野選手がそれをしのぐ、一本狙いで反撃するという展開。観客が沸いたのは、1Rの、ヤヒーラ選手が上四方側からのチョークを矢野選手がTKシザース風に足を絡めて返したシーン(うまく説明できません)。フィニッシュは、肩固め→下から三角→三角マウント→腕ひしぎ三角固め。三角マウントの時点で落ちていたようです。
第10試合:
○弘中邦佳(1R腕十字)ライアン・シュルツ×
弘中選手、組み付かれてテイクダウンされるも、上を取り返してから十字。
第11試合:
○ヴィトー“シャオリン”ヒベイロ(3R判定)光岡 映二×
序盤光岡選手がトバす。スタンドでのパンチ連打、下になってもアームロックを狙う。中盤から徐々にシャオリン選手がコントロールし始める。
2、3Rは、シャオリン選手が上になってコツコツ殴る展開。
シャオリン選手、相手が踏み込んできたのときの反応(タックルの合わせかた)が素晴らしいです。3R終盤のスイープも見事。川尻戦からスタンドが成長したかどうかは分からずじまい。
第12試合:
△ホドリゴ・グレイシー(3R判定)門馬秀貴△
グラウンドでは、ホドリゴ選手が上を取り、スタンドでもホドリゴ選手がコーナーに押し込んでコツコツ殴る展開のまま終了。判定はドロー。個人的にはホドリゴ選手の勝ちでも良いと思いましたが決定打はなかったのでしょうがないかも。門馬選手は前に出ながらの右ヒザ以外に良さが見せられず。
総評:
・12試合は多い(2試合無くなってホント良かったです)。
・「凄く見たい試合」がないのはツライ
・観客の反応が悪い
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