2/5 DEEP@後楽園ホール
2006年2月5日 格闘技観戦開始時刻である18:30に到着したら、見たかったフューチャーキングの70kg以下は既に終わってました。ファック。
会場は満員です。
フューチャーキング76kg級決勝戦:
○田村幸成(2R判定)菊野克紀×
1R、菊野選手がインローを効かせるも、2Rに田村選手がパンチで反撃して田村選手勝利。
フューチャーキング82kg級決勝戦:
○金太郎(2R判定)安藤 純×
金太郎選手、終盤ローでダメージ負うも、スタンドでプレッシャーをかけ続けた点が評価されてか2−1で判定勝利。
第1試合:
○恩田 剛徳(2R判定)濱田 順平×
何度かパウンドで攻めた恩田選手勝利。恩田選手はデカかった(195cmとコールされてました)。
第2試合:
△宮本 優太朗(2R判定)リー・ジョンホ△
テイクダウンで宮本選手、パンチでリー選手という展開。判定は1−1−1。個人的にはリー選手の勝利でよかったと思いますが。
第3試合:
○MIKU(1R裸締め)古舘 由紀×
バックをとってからスリーパー。古舘選手粘るも最後はタップ。MIKU選手の最初の前蹴りで古舘選手が吹っ飛ぶシーンはインパクトあり。
第4試合:
○横田 一則(2Rレフェリーストップ)梅田 恒介×
横田選手、バックマウントからのパウンドで勝利。
第5試合:
○白井 祐矢(2R判定)岩見谷 智義×
白井選手の打撃vs岩見谷選手のタックルという展開。徐々にペースをつかんだ白井選手の勝利。例によって足払いからのテイクダウンも冴えてました。
第6試合:
○ニック・リング(2R判定)村田 龍一×
村田選手、組み付くがテイクダウンできず。リング選手はヒザをコツコツ当て続ける。2R終盤、リング選手が、村田選手を持ち上げてテイクダウン→マウント→パウンド→十字→三角と移行したところで終了。
第7試合:
○中村 大介(1R腕十字)藤沼 弘秀×
いつものようにパンチで前に出る藤沼選手。しかしパンチをクリーンヒットさせたのは中村選手。左右のパンチでふらつかせてから、アームロック気味に腕をとり十字へ移行して極め。今日一番の試合でした。
第8試合:
○Barbaro44(2R判定)長岡 弘樹×
1Rは長岡選手攻勢。2RはBarbaroがローからチャンスをつかんで。判定は2−1でBarbaro選手。
第9試合:
○長谷川 秀彦(2R判定)岩瀬 茂俊×
1R、長谷川選手は、組んだらひたすらアームロックからの仕掛けで攻める。2R、長谷川選手下になるも、下から仕掛け続け、終盤にはアキレスを極めかける。
長谷川選手いいですね。青木選手との試合みてみたい。
第10試合:
△今成 正和(2R判定)ジェフ・グローバー△
グローバー選手が何とか仕掛けようとするも今成選手特に動きなし。とりあえず僕にとっては面白い試合ではなかったです。
第11試合:
○三崎 和雄(1Rフロントチョーク)小路 晃×
打撃の応酬の後、バランスを崩した小路選手を押し倒し、マウントに近い体勢からフロントチョーク。腕の力が抜けたのが分かりましたがレフェリーしばらく止めず失神。
第12試合:
○長南 亮(1Rレフェリーストップ)桜井 隆多×
激しく打ち合う両者。隆多選手が組み付いてテイクダウンするが、ここでレフェリーが一時中断。鼻血が大量に出ている。どの攻撃が当たったのか不明。再開後またも隆多選手がテイクダウンするも、やはり出血が止まらずレフェリーストップ。隆多選手は、ダメージは無さそうだっただけに残念。
この試合、両者の応援団の盛り上がりが凄くて、さほど内容のない試合だったにもかかわらず、それなりに面白く見ることができました。
総括:
・試合数多すぎ
・休日は試合開始時間早くして欲しい
・ブレイク早い(どちらかといえばいい意味で)
・会場の熱気は大事
会場は満員です。
フューチャーキング76kg級決勝戦:
○田村幸成(2R判定)菊野克紀×
1R、菊野選手がインローを効かせるも、2Rに田村選手がパンチで反撃して田村選手勝利。
フューチャーキング82kg級決勝戦:
○金太郎(2R判定)安藤 純×
金太郎選手、終盤ローでダメージ負うも、スタンドでプレッシャーをかけ続けた点が評価されてか2−1で判定勝利。
第1試合:
○恩田 剛徳(2R判定)濱田 順平×
何度かパウンドで攻めた恩田選手勝利。恩田選手はデカかった(195cmとコールされてました)。
第2試合:
△宮本 優太朗(2R判定)リー・ジョンホ△
テイクダウンで宮本選手、パンチでリー選手という展開。判定は1−1−1。個人的にはリー選手の勝利でよかったと思いますが。
第3試合:
○MIKU(1R裸締め)古舘 由紀×
バックをとってからスリーパー。古舘選手粘るも最後はタップ。MIKU選手の最初の前蹴りで古舘選手が吹っ飛ぶシーンはインパクトあり。
第4試合:
○横田 一則(2Rレフェリーストップ)梅田 恒介×
横田選手、バックマウントからのパウンドで勝利。
第5試合:
○白井 祐矢(2R判定)岩見谷 智義×
白井選手の打撃vs岩見谷選手のタックルという展開。徐々にペースをつかんだ白井選手の勝利。例によって足払いからのテイクダウンも冴えてました。
第6試合:
○ニック・リング(2R判定)村田 龍一×
村田選手、組み付くがテイクダウンできず。リング選手はヒザをコツコツ当て続ける。2R終盤、リング選手が、村田選手を持ち上げてテイクダウン→マウント→パウンド→十字→三角と移行したところで終了。
第7試合:
○中村 大介(1R腕十字)藤沼 弘秀×
いつものようにパンチで前に出る藤沼選手。しかしパンチをクリーンヒットさせたのは中村選手。左右のパンチでふらつかせてから、アームロック気味に腕をとり十字へ移行して極め。今日一番の試合でした。
第8試合:
○Barbaro44(2R判定)長岡 弘樹×
1Rは長岡選手攻勢。2RはBarbaroがローからチャンスをつかんで。判定は2−1でBarbaro選手。
第9試合:
○長谷川 秀彦(2R判定)岩瀬 茂俊×
1R、長谷川選手は、組んだらひたすらアームロックからの仕掛けで攻める。2R、長谷川選手下になるも、下から仕掛け続け、終盤にはアキレスを極めかける。
長谷川選手いいですね。青木選手との試合みてみたい。
第10試合:
△今成 正和(2R判定)ジェフ・グローバー△
グローバー選手が何とか仕掛けようとするも今成選手特に動きなし。とりあえず僕にとっては面白い試合ではなかったです。
第11試合:
○三崎 和雄(1Rフロントチョーク)小路 晃×
打撃の応酬の後、バランスを崩した小路選手を押し倒し、マウントに近い体勢からフロントチョーク。腕の力が抜けたのが分かりましたがレフェリーしばらく止めず失神。
第12試合:
○長南 亮(1Rレフェリーストップ)桜井 隆多×
激しく打ち合う両者。隆多選手が組み付いてテイクダウンするが、ここでレフェリーが一時中断。鼻血が大量に出ている。どの攻撃が当たったのか不明。再開後またも隆多選手がテイクダウンするも、やはり出血が止まらずレフェリーストップ。隆多選手は、ダメージは無さそうだっただけに残念。
この試合、両者の応援団の盛り上がりが凄くて、さほど内容のない試合だったにもかかわらず、それなりに面白く見ることができました。
総括:
・試合数多すぎ
・休日は試合開始時間早くして欲しい
・ブレイク早い(どちらかといえばいい意味で)
・会場の熱気は大事
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