8/26 PRIDE武士道＠PPV
2006年8月26日 格闘技観戦サクサク進んだとはいえ、やっぱり14試合は多い。印象に残ったのは（負けたけど）マルセロ選手の十字。あとは、よく分からないメレンデス選手の強さ。
ウェルター級GPの準決勝に残ったのは、郷野、三崎、カーン、フィリオ。郷野選手、三崎選手が同ジムなので、日本人対決は無さそう。正直カーン選手とフィリオ選手が抜けていると思うが、フィリオ選手について言えば、タックルさえ切れれば（三崎選手に期待）、何とかなるような気がしないでもない。
＜挑戦試合＞
○中村大介（1R腕十字）池本誠知×
二人とも極めに行く展開で、期待どおり動きの多い面白い試合でした。中村選手は、高田本部長も気に入ってるみたいだし、今後本戦に出そうです。
＜挑戦試合＞
△松下直揮（2R）阿部裕幸△
スタンドの攻防に終始。申し訳ないけど、二人とも本戦に出るレベルにまでは達してない感じ。
＜第1試合 ライト級ワンマッチ＞
○日沖 発（2R判定）ジェフ・カラン×
スタンドではローキック、組んでもテイクダウンで優位にたった日沖選手の勝利。あんなに上を取れるとは思ってませんでした。あとはパンチのディフェンスと畳み掛ける強さがあれば言うこと無し。
＜第2試合 ライト級ワンマッチ＞
○青木真也（1R三角絞め）ジェイソン・ブラック×
下から三角。しばらく殴って最後がっちり絞めて一本。全く危なげ無し。
青木選手、修斗に戻っても適当な相手がいないのでこのまま武士道で活躍して欲しい。見たい相手は、、あまり思いつかないけどアゼレド、ハンセンあたりかな。
＜第3試合 ライト級ワンマッチ＞
○ギルバート・メレンデス（2R判定）帯谷信弘×
メレンデス選手がスタンドでパンチ（特に右ストレート）効かせまくって圧勝。ここまで差がつくとは思ってませんでした。
メレンデス選手、相変わらずパンチは不恰好なんだけど当て勘がいいんでしょうか。次の試合は、誰とやっても楽しみ。
＜第4試合 ライト級ワンマッチ＞
○川尻達也（1RKO）クリス・ブレナン×
ヒザ蹴り？でKO。ブレナン選手が体調不良という事前情報があったので今ひとつ楽しめず。川尻選手、ボクシングの成果はそれほど感じられず。なんか次の試合あたりで打ち合いに応じて負けそうな気がしてなりません。
＜第5試合 ライト級ワンマッチ＞
石田光洋（日本／Tブラッド）
クリスチャーノ・マルセロ（ブラジル／シュートボクセアカデミー）
勝ったのは石田選手。いつもどおりタックルで上取ってパウンド。でも印象に残ったのはマルセロ選手の十字。
修斗時代から石田選手の試合を見て面白いと思ったことはほとんどない。強いていえば完敗したけど善戦したシャオリン戦くらい。試合に勝てるいいだとは思うけど・・。
＜第6試合 ライト級ワンマッチ＞
○桜井“マッハ”速人（1RTKO）ルシアノ・アゼベド×
出血でドクターストップ。適当にしか見てないけど、両者ともあまり良さは出せてなかったような。
＜第7試合 ワンマッチ＞
○美濃輪育久（1R腕十字）バタービーン×
フィニッシュのシーンしか見ませんでした。個人的はこういうマッチメークはあまり好きではないです。
＜第8試合 ウェルター級グランプリ 2回戦＞
○デニス・カーン（1R裸絞め）アマール・スロエフ×
スタンドではローを中心に優位にたち、グランドでは瞬殺。ここまで差がつくとは思いませんでした。
＜第9試合 ウェルター級グランプリ 2回戦＞
○パウロ・フィリオ（1R腕十字）長南 亮×
フィリオ選手が速攻でテイクダウンに成功し、ポジション奪って最後は十字。完勝。
＜第10試合 ウェルター級グランプリ 2回戦＞
○郷野聡寛（2R判定）ゲガール・ムサシ×
郷野選手、ムサシ選手のスタンド打撃をうまくかわして、グラウンドでポイント奪って勝利。
＜第11試合 ウェルター級グランプリ 2回戦＞
○三崎和雄（2R判定）ダン・ヘンダーソン×
ほぼスタンドの攻防に終始。それほど差はなかったが、手数で上回った三崎選手勝利。ヘンダーソン選手はスタミナが切れているように見えた。
ヘンダーソン選手のスタンドでの攻撃の単調さ（右ストレートから前に出て、左もしくは組み付き）が目立ったが、それでも試合を通してヘンダーソン選手の変則パンチをかわし続けた三崎選手はさすが。
＜第12試合 ライト級ワンマッチ＞
○五味隆典（1R裸絞め）デビッド・バロン×
五味選手完勝。パンチを結構もらっていたものの、それは昔から。特に調子が悪かったというわけではなさそう。
次は対石田戦になってしまうんでしょうか。面白くなるかどうかは別として、試合内容がどうなるかには興味がある。バリバリのタックラーとの対戦は初めてだと思うので。石田選手が早い段階で上を取れて（タックルでのスタミナロスを最小限に抑えられて）、かつ、ブレイクされなければ、石田選手にも勝つ可能性あると思います。
ウェルター級GPの準決勝に残ったのは、郷野、三崎、カーン、フィリオ。郷野選手、三崎選手が同ジムなので、日本人対決は無さそう。正直カーン選手とフィリオ選手が抜けていると思うが、フィリオ選手について言えば、タックルさえ切れれば（三崎選手に期待）、何とかなるような気がしないでもない。
＜挑戦試合＞
○中村大介（1R腕十字）池本誠知×
二人とも極めに行く展開で、期待どおり動きの多い面白い試合でした。中村選手は、高田本部長も気に入ってるみたいだし、今後本戦に出そうです。
＜挑戦試合＞
△松下直揮（2R）阿部裕幸△
スタンドの攻防に終始。申し訳ないけど、二人とも本戦に出るレベルにまでは達してない感じ。
＜第1試合 ライト級ワンマッチ＞
○日沖 発（2R判定）ジェフ・カラン×
スタンドではローキック、組んでもテイクダウンで優位にたった日沖選手の勝利。あんなに上を取れるとは思ってませんでした。あとはパンチのディフェンスと畳み掛ける強さがあれば言うこと無し。
＜第2試合 ライト級ワンマッチ＞
○青木真也（1R三角絞め）ジェイソン・ブラック×
下から三角。しばらく殴って最後がっちり絞めて一本。全く危なげ無し。
青木選手、修斗に戻っても適当な相手がいないのでこのまま武士道で活躍して欲しい。見たい相手は、、あまり思いつかないけどアゼレド、ハンセンあたりかな。
＜第3試合 ライト級ワンマッチ＞
○ギルバート・メレンデス（2R判定）帯谷信弘×
メレンデス選手がスタンドでパンチ（特に右ストレート）効かせまくって圧勝。ここまで差がつくとは思ってませんでした。
メレンデス選手、相変わらずパンチは不恰好なんだけど当て勘がいいんでしょうか。次の試合は、誰とやっても楽しみ。
＜第4試合 ライト級ワンマッチ＞
○川尻達也（1RKO）クリス・ブレナン×
ヒザ蹴り？でKO。ブレナン選手が体調不良という事前情報があったので今ひとつ楽しめず。川尻選手、ボクシングの成果はそれほど感じられず。なんか次の試合あたりで打ち合いに応じて負けそうな気がしてなりません。
＜第5試合 ライト級ワンマッチ＞
石田光洋（日本／Tブラッド）
クリスチャーノ・マルセロ（ブラジル／シュートボクセアカデミー）
勝ったのは石田選手。いつもどおりタックルで上取ってパウンド。でも印象に残ったのはマルセロ選手の十字。
修斗時代から石田選手の試合を見て面白いと思ったことはほとんどない。強いていえば完敗したけど善戦したシャオリン戦くらい。試合に勝てるいいだとは思うけど・・。
＜第6試合 ライト級ワンマッチ＞
○桜井“マッハ”速人（1RTKO）ルシアノ・アゼベド×
出血でドクターストップ。適当にしか見てないけど、両者ともあまり良さは出せてなかったような。
＜第7試合 ワンマッチ＞
○美濃輪育久（1R腕十字）バタービーン×
フィニッシュのシーンしか見ませんでした。個人的はこういうマッチメークはあまり好きではないです。
＜第8試合 ウェルター級グランプリ 2回戦＞
○デニス・カーン（1R裸絞め）アマール・スロエフ×
スタンドではローを中心に優位にたち、グランドでは瞬殺。ここまで差がつくとは思いませんでした。
＜第9試合 ウェルター級グランプリ 2回戦＞
○パウロ・フィリオ（1R腕十字）長南 亮×
フィリオ選手が速攻でテイクダウンに成功し、ポジション奪って最後は十字。完勝。
＜第10試合 ウェルター級グランプリ 2回戦＞
○郷野聡寛（2R判定）ゲガール・ムサシ×
郷野選手、ムサシ選手のスタンド打撃をうまくかわして、グラウンドでポイント奪って勝利。
＜第11試合 ウェルター級グランプリ 2回戦＞
○三崎和雄（2R判定）ダン・ヘンダーソン×
ほぼスタンドの攻防に終始。それほど差はなかったが、手数で上回った三崎選手勝利。ヘンダーソン選手はスタミナが切れているように見えた。
ヘンダーソン選手のスタンドでの攻撃の単調さ（右ストレートから前に出て、左もしくは組み付き）が目立ったが、それでも試合を通してヘンダーソン選手の変則パンチをかわし続けた三崎選手はさすが。
＜第12試合 ライト級ワンマッチ＞
○五味隆典（1R裸絞め）デビッド・バロン×
五味選手完勝。パンチを結構もらっていたものの、それは昔から。特に調子が悪かったというわけではなさそう。
次は対石田戦になってしまうんでしょうか。面白くなるかどうかは別として、試合内容がどうなるかには興味がある。バリバリのタックラーとの対戦は初めてだと思うので。石田選手が早い段階で上を取れて（タックルでのスタミナロスを最小限に抑えられて）、かつ、ブレイクされなければ、石田選手にも勝つ可能性あると思います。
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