0−0で引き分け。

勝たなくてはいけないスウェーデンと引き分けでもいいトリニダード・トバゴ。前半、スウェーデンはユングベリ、ラーション、イブラヒモビッチらでチャンスは作るが得点にならない。

後半、トリニダード・トバゴに退場者が出てからは、攻めるスウェーデン、守るトリニダード・トバゴという構図が前半以上にはっきりする。攻めても攻めても点にならないスウェーデン。後半の途中からはスウェーデンの焦りが観てるこっちにまで伝わってくるような試合でしたが結局0−0のままタイムアップ。

トリニダード・トバゴがGKとCBのサンチョを中心によく耐えたました。

スウェーデンは1位通過がかなり難しくなったと言っていいでしょう。この組を1位で抜けると、次はA組(ドイツ以外は金魚)の2位と当たって楽になるので、イングランドはこの引き分けを喜んだことでしょう。

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