1−0でイングランド勝利。ベッカムさまさま。

前半、決定的なチャンスは、エクアドルがイングランドのクリアミスから得た1回くらい。イングランドは、ボールは支配するが、チャンスはつくれない。フォーメーション変更(ルーニー1トップ)が機能してたかどうか疑問。ルーニーの動き自体は良いがボールが入らない。

後半、1点取ってからはイングランドの多少よくなったようにみえたが、崩せるほどではない。トーナメントの今後の戦いを考えると攻撃陣に不安は残ったが、イングランドはベッカムのクロスかジェラード、ランパードのミドルが主な攻め手だろうから、そもそも崩す必要なんてないのかも。

ベッカム以外で目立ったのは、ルーニー。速くて強い。しかも最初から最後まで走り続けるスタミナもみせた。期待感はかなり持てる。

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