【AFCユース】日本vs北朝鮮

1−1の末PKで日本敗戦。

地上波はダイジェスト（特に通常の前後半）でした。負けたのは残念でしたが、内容的に北朝鮮の方が良かったので、負けもしょうがないかなと。北朝鮮は、FW？の7番、20番、そして後半から入った9番が良かったです。

日本の攻撃陣は、これまでと同じで、右サイドは田中、柏木が、左サイドで梅崎の突破が目立ったましたが、チャンスの回数は少ないし、キープする時間がとにかく短い。もともとそういう（カウンター）狙いなのかもしれないけど、これまでのゆっくりパスを回す日本のサッカーに見慣れた目には、うまく機能してないように写る。あと、梅崎選手は、良い選手なだけに、シュートの精度の低さが目立つ。

攻撃陣で良かったのが上の3人だとしたら、今回悪くみえたのはハーフナー・マイク。スピード、足元のテクニックがあるように見えないし、期待されたヘディングも北朝鮮DFに全く勝てず。こういうのを見ると、ヘディングは身長だけでなく、位置取りやジャンプのタイミングが重要なのがよく分かる。たまたま昨日の試合では調子が悪かっただけかもしれないが、個人的には、ただデカイだけの選手は呼んで欲しくない。