9/5 パンクラス@後楽園ホール
2007年9月5日 格闘技観戦9/5 パンクラス@後楽園ホール
満足しました。面白かったのは北岡vsパラチオスの1Rと、前田vsフラシェ戦。両試合とも外国人が良い選手で見ごたえありました。短時間の決着でしたが星野vs松田も良かった。あと、負けたけどラフィーク選手が強い選手だということが分かりました。かなり地味だけど・・。
第1試合:
○小路伸亮(2RTKO)フラービオ田中×
フラービオ選手が打撃で攻め、小路選手がタックルからのテイクダウンを狙う展開。2R、小路選手がテイクダウンに成功、マウントを奪ったところで試合終了。怪我?
第2試合:
○ガジエフ・アワウディン(2R途中判定)渡辺大介×
1R、足を止めてのノーガードの殴り合い。下になる渡辺選手。スタンドで再開。アワウディン選手、疲れてるっぽいがパンチで渡辺選手を倒す。渡辺選手が下から足関をしかけたところで終了。
2R、殴り合いで渡辺選手大流血。バッティングの判定で一時中断。協議の末、続行不可能と判断。審判団曰く、「途中までのポイントで勝負をつけようと思っています」。思っていますってことはルール化されてないってことなの?
結局判定でアワウディン選手勝利。アワウディン選手、完全な殴りキャラ。ロシアの選手の本当にキャラ立ってる人が多い。
第3試合:
△砂辺光久(3R判定)吉本光志△
タックルで攻める砂辺選手と打撃で攻めたい吉本選手。1Rは砂辺選手優勢。時間を追うごとに吉本選手優勢に。吉本選手、ちょっと前半の手数が足りなかった。
第4試合:
○星野勇二(1Rアキレス腱固め)松田恵理也×
殴りあいの後、星野選手タックルからテイクダウン、そしてすかさずアキレスで一本。
第5試合:
○川村 亮(1RKO)ジェーミー・フレッチャー×
川村選手が右フックを当てフレッチャー選手がヒザをついたところでストップ。フレッチャー選手、ローはスムーズに出てましたがパンチはうまい選手ではありませんでした。
第6試合:
○竹内 出(3R判定)ブライアン・ラフィーク×
1R、スタンドでにらみあい。竹内選手、コーナー際の組みから投げて上。ブレイク。スタンドで大きな展開のないまま終了。
2R、ラフィーク選手タックル。竹内選手がぶる。ラフィーク選手もぐって上に。ラフィーク選手は途中ロープつかみの減点1有り。
3R、ラフィーク選手組んでからのヒザで攻める。終盤、ラフィーク選手がテイクダウンからパスに成功。
判定は竹内選手。非常に微妙な判定。減点1を考慮してもドローくらいが妥当かなと。
第7試合:○前田吉朗(1RTKO)ジョニー・フラシェ×
フラシェ選手の右ハイが当たって前田選手倒れる。フラシェ選手バックからマウントを奪うが前田選手は返してマウントを取り返す。スタンドに戻って前田選手の前蹴りがボディーに入ってフラシェ選手ダウン。前田選手が追撃の踏みつけをしたところでレフェリーストップ。
フラシェ選手、負けましたがスタンドでの前蹴り、ハイ、ヒザも良かったし、グラウンドもできそうなだったのでまた試合を見たいところです。
第8試合:
○北岡 悟(3R判定)ジェイソン・パラチオス×
1R、開始早々北岡選手が突っ込むがパラチオス選手の右が当たって北岡選手倒れる。スタンドに戻ってパラチオス選手が組んでからのヒザ。北岡選手引き込む。パラチオス選手パウンド。北岡選手は下からアキレスを利用して上に。北岡選手上からもアキレスを狙うがパラチオス選手は下から殴って抵抗。北岡選手ヒールを狙うが失敗、パラチオス選手に立たれるが、タックルから引っこ抜いて上を奪う。
2、3Rは北岡選手がタックルから上キープの展開で、北岡選手判定勝利。
満足しました。面白かったのは北岡vsパラチオスの1Rと、前田vsフラシェ戦。両試合とも外国人が良い選手で見ごたえありました。短時間の決着でしたが星野vs松田も良かった。あと、負けたけどラフィーク選手が強い選手だということが分かりました。かなり地味だけど・・。
第1試合:
○小路伸亮(2RTKO)フラービオ田中×
フラービオ選手が打撃で攻め、小路選手がタックルからのテイクダウンを狙う展開。2R、小路選手がテイクダウンに成功、マウントを奪ったところで試合終了。怪我?
第2試合:
○ガジエフ・アワウディン(2R途中判定)渡辺大介×
1R、足を止めてのノーガードの殴り合い。下になる渡辺選手。スタンドで再開。アワウディン選手、疲れてるっぽいがパンチで渡辺選手を倒す。渡辺選手が下から足関をしかけたところで終了。
2R、殴り合いで渡辺選手大流血。バッティングの判定で一時中断。協議の末、続行不可能と判断。審判団曰く、「途中までのポイントで勝負をつけようと思っています」。思っていますってことはルール化されてないってことなの?
結局判定でアワウディン選手勝利。アワウディン選手、完全な殴りキャラ。ロシアの選手の本当にキャラ立ってる人が多い。
第3試合:
△砂辺光久(3R判定)吉本光志△
タックルで攻める砂辺選手と打撃で攻めたい吉本選手。1Rは砂辺選手優勢。時間を追うごとに吉本選手優勢に。吉本選手、ちょっと前半の手数が足りなかった。
第4試合:
○星野勇二(1Rアキレス腱固め)松田恵理也×
殴りあいの後、星野選手タックルからテイクダウン、そしてすかさずアキレスで一本。
第5試合:
○川村 亮(1RKO)ジェーミー・フレッチャー×
川村選手が右フックを当てフレッチャー選手がヒザをついたところでストップ。フレッチャー選手、ローはスムーズに出てましたがパンチはうまい選手ではありませんでした。
第6試合:
○竹内 出(3R判定)ブライアン・ラフィーク×
1R、スタンドでにらみあい。竹内選手、コーナー際の組みから投げて上。ブレイク。スタンドで大きな展開のないまま終了。
2R、ラフィーク選手タックル。竹内選手がぶる。ラフィーク選手もぐって上に。ラフィーク選手は途中ロープつかみの減点1有り。
3R、ラフィーク選手組んでからのヒザで攻める。終盤、ラフィーク選手がテイクダウンからパスに成功。
判定は竹内選手。非常に微妙な判定。減点1を考慮してもドローくらいが妥当かなと。
第7試合:○前田吉朗(1RTKO)ジョニー・フラシェ×
フラシェ選手の右ハイが当たって前田選手倒れる。フラシェ選手バックからマウントを奪うが前田選手は返してマウントを取り返す。スタンドに戻って前田選手の前蹴りがボディーに入ってフラシェ選手ダウン。前田選手が追撃の踏みつけをしたところでレフェリーストップ。
フラシェ選手、負けましたがスタンドでの前蹴り、ハイ、ヒザも良かったし、グラウンドもできそうなだったのでまた試合を見たいところです。
第8試合:
○北岡 悟(3R判定)ジェイソン・パラチオス×
1R、開始早々北岡選手が突っ込むがパラチオス選手の右が当たって北岡選手倒れる。スタンドに戻ってパラチオス選手が組んでからのヒザ。北岡選手引き込む。パラチオス選手パウンド。北岡選手は下からアキレスを利用して上に。北岡選手上からもアキレスを狙うがパラチオス選手は下から殴って抵抗。北岡選手ヒールを狙うが失敗、パラチオス選手に立たれるが、タックルから引っこ抜いて上を奪う。
2、3Rは北岡選手がタックルから上キープの展開で、北岡選手判定勝利。
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