9/8 CAGE FORCE@ディファ有明
2007年9月8日 格闘技観戦■9/8 CAGE FORCE@ディファ有明
非常に面白かったです。さすがにこれだけメンバーが揃うと見ごたえがあるというか。
特に面白かったのは、吉田vs菊地戦とハーディーvs門馬戦。両試合ともどちらが勝ってもおかしくないと思ってましたが、菊地選手はグラウンドでヒジの連打に、門馬選手はスタンドでのパンチで沈む結果に。高谷選手の左フックでのKOも素晴らしかったです。
メインの朴vs光岡戦は微妙な判定。1Rは光岡選手が上から殴って完全に光岡選手のラウンド。2、3Rはスタンドで微妙に僕選手が優位に。結果2−1の判定で朴選手勝利。マストシステムなら妥当かもしれませんが、光岡選手には残念な結果でした。
第1試合:○ソ・ドゥウォン(1RTKO)瀬戸哲男×
ソ選手が左フックからタックル。瀬戸選手はつぶすが、出血がひどくドクターストップ。
第2試合:
○ISE(2R判定)西野 聡×
1R、ISE選手組み付いて倒す。猪木アリ。スタンド。ISE選手持ち上げてテイクダウン。西野選手は下からアームロックを利用して上になる。
2R、西野選手タックル、自ら下の体勢に。ブレイク。ISE選手打撃で優勢。終盤ISE選手上を取ってパウンド。
第3試合:
○水垣偉弥(3R判定)今泉堅太郎×
1R、組んでからヒザの攻防。今泉選手、そり投げ風に投げてテイクダウンに成功するが水垣選手立ち上がる。水垣選手が上を取ってパウンド
2R、水垣選手、組んでからあびせ倒す得意の形でテイクダウン。水垣選手上からパウンド。ブレイクでスタンド再開。水垣選手ちょっと疲れたか。
3R、水垣選手、相変わらず右のパンチは威力ありそう。水垣選手組み付いてから倒す。水垣選手、バックについてパンチ、スリーパーを狙ったところで試合終了。
新旧修斗フェザー級実力者対決。序盤は互角だったものの後半は水垣選手が圧倒。水垣選手、修斗で試合して欲しいところですが、有力どころとは一通り対戦済みなのでしょうがない選択なのかも。
第4試合:
○大石真丈(1Rドクターストップ)中原太陽×
スタンドで打撃戦。中原選手のローがいい。中盤から大石選手の右ストレートがよく当たるようになる。突然中断。中原選手の目?が腫れたみたいでドクターストップ。
第5試合:
○高谷裕之(1RKO)ジャロッド・ガード×
高谷選手が左フックで倒すがガード選手はすぐ立ち上がってタックル狙い。高谷選手腰強い。高谷選手の左フックがまともに当たってKO。
高谷選手、ひさびさに修斗での試合も見たいところ。天突選手とか廣田選手とか面白いと思うんですけど。
第6試合:
○吉田善行(1RTKO)菊地 昭×
1R、菊地選手タックルからテイクダウン。パウンドを何発か入れるが吉田選手立つ。菊地選手タックルからスタンドでバックにつくが、吉田選手が落とす。吉田選手右のパンチ、ヒジの強烈な連打でドクターストップ。
吉田選手、修斗ではK太郎選手に微妙な展開のアヤで負けて日陰の道を歩むことになりましたが、ケージフォースではその実力をいかんなく発揮。K太郎選手との再戦や、青木選手、北岡選手との試合も見たいところです。
第7試合:
○ダン・ハーディー(3RTKO※タオル投入)門馬秀貴×
1R、門馬選手前にでるがパンチを合わせられる。さらにジャブがいいタイミングで当たって門馬選手倒れる。門馬選手下から三角、深く入るがはずれる。再度三角で門馬選手上に。ハーディー選手も下から三角仕掛ける。門馬選手マウントを奪うがハーディー選手に返され下に。門馬選手三角を2度狙う。2度とも惜しいところまでいくが極まらず。
2R、門馬選手引き込む。門馬選手オモプラッタ→足関を利用して上に。門馬選手十字を狙うが、逆にハーディー選手に下から十字を狙われる。ハーディー選手、うまく足を門馬選手の頭にからめて上に。
3R、開始早々ハーディー選手の左右のパンチが当たって門馬選手倒れる。ハーディー選手がパウンドで追い討ちをかけたところでセコンドがタオル投入。
第8試合:
○朴 光哲(3R判定)光岡映二×
1R、光岡選手がジリジリと前に出てプレッシャーをかける。にらみあい。光岡選手、最初のタックルでテイクダウンに成功。光岡選手ヒジを連打。朴選手、立ち上がるが光岡選手が再びテイクダウン。光岡選手、朴選手を金網に押し込んでヒザ。完全に光岡選手のラウンド。
2R、パンチの応酬から組みの展開。前半は朴選手が優勢、光岡選手も後半巻き返す。両者疲れが見える。ほぼ互角の展開だったが、どちらかにポイントをつけるとすれば朴選手か。
3R、前に出る光岡選手。スタンドで打撃の展開。決定的なものは両者共にないが、ハイを出すなど朴選手の攻撃の方が見栄えが良い。光岡選手もフックを当てるが優勢になるには至らず。
判定は2−1で朴選手。1Rは明らかに光岡選手、2、3Rラウンドは互角か微妙に朴選手。
朴選手、意外と打撃のディフェンスに難があると思っているのですが、決勝では鹿又選手、ウマハノフ選手どちらが上がってきても、相性的には悪くなさそう。
非常に面白かったです。さすがにこれだけメンバーが揃うと見ごたえがあるというか。
特に面白かったのは、吉田vs菊地戦とハーディーvs門馬戦。両試合ともどちらが勝ってもおかしくないと思ってましたが、菊地選手はグラウンドでヒジの連打に、門馬選手はスタンドでのパンチで沈む結果に。高谷選手の左フックでのKOも素晴らしかったです。
メインの朴vs光岡戦は微妙な判定。1Rは光岡選手が上から殴って完全に光岡選手のラウンド。2、3Rはスタンドで微妙に僕選手が優位に。結果2−1の判定で朴選手勝利。マストシステムなら妥当かもしれませんが、光岡選手には残念な結果でした。
第1試合:○ソ・ドゥウォン(1RTKO)瀬戸哲男×
ソ選手が左フックからタックル。瀬戸選手はつぶすが、出血がひどくドクターストップ。
第2試合:
○ISE(2R判定)西野 聡×
1R、ISE選手組み付いて倒す。猪木アリ。スタンド。ISE選手持ち上げてテイクダウン。西野選手は下からアームロックを利用して上になる。
2R、西野選手タックル、自ら下の体勢に。ブレイク。ISE選手打撃で優勢。終盤ISE選手上を取ってパウンド。
第3試合:
○水垣偉弥(3R判定)今泉堅太郎×
1R、組んでからヒザの攻防。今泉選手、そり投げ風に投げてテイクダウンに成功するが水垣選手立ち上がる。水垣選手が上を取ってパウンド
2R、水垣選手、組んでからあびせ倒す得意の形でテイクダウン。水垣選手上からパウンド。ブレイクでスタンド再開。水垣選手ちょっと疲れたか。
3R、水垣選手、相変わらず右のパンチは威力ありそう。水垣選手組み付いてから倒す。水垣選手、バックについてパンチ、スリーパーを狙ったところで試合終了。
新旧修斗フェザー級実力者対決。序盤は互角だったものの後半は水垣選手が圧倒。水垣選手、修斗で試合して欲しいところですが、有力どころとは一通り対戦済みなのでしょうがない選択なのかも。
第4試合:
○大石真丈(1Rドクターストップ)中原太陽×
スタンドで打撃戦。中原選手のローがいい。中盤から大石選手の右ストレートがよく当たるようになる。突然中断。中原選手の目?が腫れたみたいでドクターストップ。
第5試合:
○高谷裕之(1RKO)ジャロッド・ガード×
高谷選手が左フックで倒すがガード選手はすぐ立ち上がってタックル狙い。高谷選手腰強い。高谷選手の左フックがまともに当たってKO。
高谷選手、ひさびさに修斗での試合も見たいところ。天突選手とか廣田選手とか面白いと思うんですけど。
第6試合:
○吉田善行(1RTKO)菊地 昭×
1R、菊地選手タックルからテイクダウン。パウンドを何発か入れるが吉田選手立つ。菊地選手タックルからスタンドでバックにつくが、吉田選手が落とす。吉田選手右のパンチ、ヒジの強烈な連打でドクターストップ。
吉田選手、修斗ではK太郎選手に微妙な展開のアヤで負けて日陰の道を歩むことになりましたが、ケージフォースではその実力をいかんなく発揮。K太郎選手との再戦や、青木選手、北岡選手との試合も見たいところです。
第7試合:
○ダン・ハーディー(3RTKO※タオル投入)門馬秀貴×
1R、門馬選手前にでるがパンチを合わせられる。さらにジャブがいいタイミングで当たって門馬選手倒れる。門馬選手下から三角、深く入るがはずれる。再度三角で門馬選手上に。ハーディー選手も下から三角仕掛ける。門馬選手マウントを奪うがハーディー選手に返され下に。門馬選手三角を2度狙う。2度とも惜しいところまでいくが極まらず。
2R、門馬選手引き込む。門馬選手オモプラッタ→足関を利用して上に。門馬選手十字を狙うが、逆にハーディー選手に下から十字を狙われる。ハーディー選手、うまく足を門馬選手の頭にからめて上に。
3R、開始早々ハーディー選手の左右のパンチが当たって門馬選手倒れる。ハーディー選手がパウンドで追い討ちをかけたところでセコンドがタオル投入。
第8試合:
○朴 光哲(3R判定)光岡映二×
1R、光岡選手がジリジリと前に出てプレッシャーをかける。にらみあい。光岡選手、最初のタックルでテイクダウンに成功。光岡選手ヒジを連打。朴選手、立ち上がるが光岡選手が再びテイクダウン。光岡選手、朴選手を金網に押し込んでヒザ。完全に光岡選手のラウンド。
2R、パンチの応酬から組みの展開。前半は朴選手が優勢、光岡選手も後半巻き返す。両者疲れが見える。ほぼ互角の展開だったが、どちらかにポイントをつけるとすれば朴選手か。
3R、前に出る光岡選手。スタンドで打撃の展開。決定的なものは両者共にないが、ハイを出すなど朴選手の攻撃の方が見栄えが良い。光岡選手もフックを当てるが優勢になるには至らず。
判定は2−1で朴選手。1Rは明らかに光岡選手、2、3Rラウンドは互角か微妙に朴選手。
朴選手、意外と打撃のディフェンスに難があると思っているのですが、決勝では鹿又選手、ウマハノフ選手どちらが上がってきても、相性的には悪くなさそう。
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