【DREAM.2】4/29@さいたまスーパーアリーナ
2008年4月29日 格闘技観戦PPV観戦。面白かった。録画で見たので、入場とかマイクとか休憩時間とか飛ばせて、ダレずに見ることができた。青木vsカルバンの試合と田村vs船木の煽りVが良かった。
第1試合:
○青木真也(2R判定)J.Z.カルバン×
1Rにスタンドでバックにつき、2Rに下から攻めた青木選手が判定勝利。10回やればカルバンが7〜8回勝つと思ってたので意外な結果。
カルバンの敗因と思われるのは以下の2つ。
まず、グラウンドにつきあってしまったこと。ある程度自信があったのかもしれないが、青木選手のラバーガードからの展開を最後まで崩せなかった。
もう一つは、スタンドでバックにつかれて(おんぶ状態になって)しまったこと。この状態になると、返すのが難しい上に、レフェリーからストップもかかりづらい。青木選手は多分この状態が得意。菊池戦(1回目)でも、ラウンド中キープしていたことがあった。
もう一つ敗因を挙げるとすれば、勝ちへの執念か。前回噛みあわなかったこともあり、カルバンは、勝負も重要視していたとは思うが、面白い試合をしたいという意識もあったのでは。反対に青木選手は前回以上にグラウンドにこだわっていたと思う。
カルバンが負けたのは残念だが、青木選手の試合も当然楽しみだし、カルバンが勝つと、何となく次戦キャンセルしそうな気がしてたので、青木選手の勝ちあがりは大歓迎。
第2試合:
○金泰泳(2R判定)ミノワマン×
金選手が打撃で押して判定勝利。ミノワマンは、テイクダウン後攻めることができず。ミノワマンの煽りVは面白かった。「ラーメンマンタイプだと思います・・」
第3試合:
○ユン・ドンシク(2R判定)大山峻護×
ユン選手が良いポジション取り続けて判定勝利。大山選手も何度か関節を仕掛けたが不発。グラウンドで動きのある良い試合だった(倍速で見てたけど)。
第4試合:
○ゼルグ・“弁慶”・ガレシック(1R腕十字)マゴメド・スルタンアクメドフ×
弁慶が下からの十字で一本。スルタンアクメドフ選手の実力はよく分からず。とりあえず名前が長い。
第5試合:
○ホナウド・ジャカレイ(裸絞め)イアン・マーフィー×
ジャカレイ選手がグラウンドで圧倒。最後はバックからスリーパー。
第6試合:
○田村潔司(1RKO)船木誠勝×
田村選手が打撃→パウンドでKO勝利。第2次UWF、初期パンクラスで船木選手を好きだったのでこういう姿はあまり見たくない。
第7試合:
○ゲガール・ムサシ(1R三角絞め)デニス・カーン×
序盤カーン選手が押すも、パウンドで飛び込んだところをムサシ選手が三角で捕らえて一本。意外な結果。
第8試合:
○桜庭和志(1R裸絞め)アンドリュース・ナカハラ×
テイクダウンに苦労するも、桜庭選手が最後は亀になったナカハラ選手からチョークで一本を奪う。
第1試合:
○青木真也(2R判定)J.Z.カルバン×
1Rにスタンドでバックにつき、2Rに下から攻めた青木選手が判定勝利。10回やればカルバンが7〜8回勝つと思ってたので意外な結果。
カルバンの敗因と思われるのは以下の2つ。
まず、グラウンドにつきあってしまったこと。ある程度自信があったのかもしれないが、青木選手のラバーガードからの展開を最後まで崩せなかった。
もう一つは、スタンドでバックにつかれて(おんぶ状態になって)しまったこと。この状態になると、返すのが難しい上に、レフェリーからストップもかかりづらい。青木選手は多分この状態が得意。菊池戦(1回目)でも、ラウンド中キープしていたことがあった。
もう一つ敗因を挙げるとすれば、勝ちへの執念か。前回噛みあわなかったこともあり、カルバンは、勝負も重要視していたとは思うが、面白い試合をしたいという意識もあったのでは。反対に青木選手は前回以上にグラウンドにこだわっていたと思う。
カルバンが負けたのは残念だが、青木選手の試合も当然楽しみだし、カルバンが勝つと、何となく次戦キャンセルしそうな気がしてたので、青木選手の勝ちあがりは大歓迎。
第2試合:
○金泰泳(2R判定)ミノワマン×
金選手が打撃で押して判定勝利。ミノワマンは、テイクダウン後攻めることができず。ミノワマンの煽りVは面白かった。「ラーメンマンタイプだと思います・・」
第3試合:
○ユン・ドンシク(2R判定)大山峻護×
ユン選手が良いポジション取り続けて判定勝利。大山選手も何度か関節を仕掛けたが不発。グラウンドで動きのある良い試合だった(倍速で見てたけど)。
第4試合:
○ゼルグ・“弁慶”・ガレシック(1R腕十字)マゴメド・スルタンアクメドフ×
弁慶が下からの十字で一本。スルタンアクメドフ選手の実力はよく分からず。とりあえず名前が長い。
第5試合:
○ホナウド・ジャカレイ(裸絞め)イアン・マーフィー×
ジャカレイ選手がグラウンドで圧倒。最後はバックからスリーパー。
第6試合:
○田村潔司(1RKO)船木誠勝×
田村選手が打撃→パウンドでKO勝利。第2次UWF、初期パンクラスで船木選手を好きだったのでこういう姿はあまり見たくない。
第7試合:
○ゲガール・ムサシ(1R三角絞め)デニス・カーン×
序盤カーン選手が押すも、パウンドで飛び込んだところをムサシ選手が三角で捕らえて一本。意外な結果。
第8試合:
○桜庭和志(1R裸絞め)アンドリュース・ナカハラ×
テイクダウンに苦労するも、桜庭選手が最後は亀になったナカハラ選手からチョークで一本を奪う。
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