【トゥーロン国際】日本vsフランス
2008年5月22日 サッカー日本が2−1で勝利。全体的にはフランスペースだったが、日本が前半、後半に先に点を取ってリード、1点差に詰められたが逃げ切った。
日本のスタメンは、オランダ戦からガラリと変わった。両試合で先発したのは西川と伊野波だけ。勝敗よりもメンバー選考に意味合いが強かったようだ。
GK 西川
DF 中村、青山(直)、吉田、伊野波
MF 青山(敏)、本田(拓)、上田、梅崎
FW 岡崎、森本
試合は、序盤からフランスが攻勢。ボールをつないで両サイド(特に左サイド)から何度も攻めた。
日本の得点は15分過ぎ。右サイドで上田が岡崎に縦へのパス、岡崎がうまく反転して相手DFをかわしてセンタリング、そのボールを後ろから走りこんだ梅崎が頭で合わせた。
後半の日本の得点は、左サイドから。梅崎が裏をついた上田にスルーパス、上田が折り返したところをエスクデロがシュート、はじいたところを森本がつめてゴール。
フランスの得点は、FKから。こぼれたボールをフランスの8番が拾って、ボレーのミドルをゴール隅に叩き込んだ。
日本はその後も守勢が続いたが、西川のスーパーセーブもあり、1点で抑えた。
フランスは、1対1での強さが目立った。14番Pentecote、12番Soumahが良かった(特に14番)が、12番は途中で交代していた。8番Querciaも攻撃によくからんでいたが、ミスも目立った。
日本で良かったのは西川。他に特に目立った選手はいなかったが、強いてあげるとすれば、青山(直)、伊野波、上田か。
日本のスタメンは、オランダ戦からガラリと変わった。両試合で先発したのは西川と伊野波だけ。勝敗よりもメンバー選考に意味合いが強かったようだ。
GK 西川
DF 中村、青山(直)、吉田、伊野波
MF 青山(敏)、本田(拓)、上田、梅崎
FW 岡崎、森本
試合は、序盤からフランスが攻勢。ボールをつないで両サイド(特に左サイド)から何度も攻めた。
日本の得点は15分過ぎ。右サイドで上田が岡崎に縦へのパス、岡崎がうまく反転して相手DFをかわしてセンタリング、そのボールを後ろから走りこんだ梅崎が頭で合わせた。
後半の日本の得点は、左サイドから。梅崎が裏をついた上田にスルーパス、上田が折り返したところをエスクデロがシュート、はじいたところを森本がつめてゴール。
フランスの得点は、FKから。こぼれたボールをフランスの8番が拾って、ボレーのミドルをゴール隅に叩き込んだ。
日本はその後も守勢が続いたが、西川のスーパーセーブもあり、1点で抑えた。
フランスは、1対1での強さが目立った。14番Pentecote、12番Soumahが良かった(特に14番)が、12番は途中で交代していた。8番Querciaも攻撃によくからんでいたが、ミスも目立った。
日本で良かったのは西川。他に特に目立った選手はいなかったが、強いてあげるとすれば、青山(直)、伊野波、上田か。
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