【EURO 2008】オランダvsイタリア
2008年6月9日 サッカー3−0でオランダが快勝したのだが、イタリアにはちょっと可哀想な試合だった。というのも、オランダの先制点は、スナイデルのミドルをゴール前にいたファンニステルローイが触って決めたものだったのだが、ファンニステルローイは明らかにオフサイドポジション。実況の人も「no doubt」だと言っていた。
オランダの2点目はカウンター。ファンデルファールトから左サイドを駆け上がったファンブロンクホルストへ。ファンブロンクホルストが右サイドのカイトへロングパス。カイトが頭で折り返して、スナイデルがダイレクトボレーで決めた。
3点目もカウンター。イタリアのFKをファンデルサールが素晴らしいセーブをしたところから。クリアボールをオランダが拾って、左サイドのスナイデルへ。このときにファンブロンクホルストが猛烈な勢いで中央を駆け上がる。スナイデルからファンブロンクホルストへ。ファンブロンクホルストがカイトにつないでカイトがシュート。このシュートはブッフォンが止められるが、はじかれたボールをカイトが拾ってファンブロンクホルストへパス。ファンブロンクホルストが頭で決めた。
オランダは、1点目はラッキーだったが、試合内容は良かった。特に攻撃陣、FWファンニステルローイと、MFのスナイデル、ファンデルファールト、カイトの関係は素晴らしかった。ファンニステルローイはしつこく裏を突いていたし、回りはそれを信じてパスを出していた。左のスナイデル、右のカイトで素早く、幅の広い展開もできていた。得点にからんだファンブロンクホルストの上がりも良かった。
イタリアは、前半に2点を失い、後が無くなった後半は攻め続けた。トニが1対1ではずしたり、グロッソもほぼ1対1でファンデルサールに止められるなど、チャンスは作ったが決定力を欠いた。ブッフォンは3点取られたが、素晴らしいセーブを見せていた。オランダのGKファンデルサールも良かった。
オランダ先発(4−2−3−1):
FW ファンニステルローイ
MF スナイデル、ファンデルファールト、カイト
MF エンヘラール、デ・ヨング
DF ファンブロンクホルスト、マタイセン、ブラールーズ、オーイエル
GK ファンデルサール
イタリア先発(4−3−3):
FW ディ・ナターレ、トーニ、カモラネージ
MF ガットゥーゾ、アンブロジーニ
MF ピルロ
DF ザンブロッタ、マテラッツィ、バルザッリ、パヌッチ
GK ブッフォン
オランダの2点目はカウンター。ファンデルファールトから左サイドを駆け上がったファンブロンクホルストへ。ファンブロンクホルストが右サイドのカイトへロングパス。カイトが頭で折り返して、スナイデルがダイレクトボレーで決めた。
3点目もカウンター。イタリアのFKをファンデルサールが素晴らしいセーブをしたところから。クリアボールをオランダが拾って、左サイドのスナイデルへ。このときにファンブロンクホルストが猛烈な勢いで中央を駆け上がる。スナイデルからファンブロンクホルストへ。ファンブロンクホルストがカイトにつないでカイトがシュート。このシュートはブッフォンが止められるが、はじかれたボールをカイトが拾ってファンブロンクホルストへパス。ファンブロンクホルストが頭で決めた。
オランダは、1点目はラッキーだったが、試合内容は良かった。特に攻撃陣、FWファンニステルローイと、MFのスナイデル、ファンデルファールト、カイトの関係は素晴らしかった。ファンニステルローイはしつこく裏を突いていたし、回りはそれを信じてパスを出していた。左のスナイデル、右のカイトで素早く、幅の広い展開もできていた。得点にからんだファンブロンクホルストの上がりも良かった。
イタリアは、前半に2点を失い、後が無くなった後半は攻め続けた。トニが1対1ではずしたり、グロッソもほぼ1対1でファンデルサールに止められるなど、チャンスは作ったが決定力を欠いた。ブッフォンは3点取られたが、素晴らしいセーブを見せていた。オランダのGKファンデルサールも良かった。
オランダ先発(4−2−3−1):
FW ファンニステルローイ
MF スナイデル、ファンデルファールト、カイト
MF エンヘラール、デ・ヨング
DF ファンブロンクホルスト、マタイセン、ブラールーズ、オーイエル
GK ファンデルサール
イタリア先発(4−3−3):
FW ディ・ナターレ、トーニ、カモラネージ
MF ガットゥーゾ、アンブロジーニ
MF ピルロ
DF ザンブロッタ、マテラッツィ、バルザッリ、パヌッチ
GK ブッフォン
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