【AFC U-19】日本vsイエメン
2008年11月1日 サッカー5-0(前半2-0)で日本の勝利。決定機をことごとくモノにした試合だった。先発は以下のとおり。
FW 柿谷、宮澤
MF 鈴木、水沼
MF 山本、青木
DF 鎌田、村松、金井、岡本
GK 権田
序盤は日本がボールを支配。1点目を取った後はリズムを崩したが、2点目を取ってからは試合終了まで日本ペース。5点目を取って以降は流し気味だった。
期待の柿谷は負傷で途中交代。セットプレーのキッカーは、山本(右足)と鈴木(左足)が務めていた。得点シーンは以下のとおり。
1点目:くさびの形で中央でボールを受けた水沼が宮澤に戻す(水沼はDFの裏へ)。宮澤からのパスを受けた水沼がゴール。
2点目:途中出場の永井が相手のパスをカット。永井がドリブルで切り込んで、宮澤とのワンツーで抜けてそのままゴール。
3点目:山本が相手にプレッシャーをかけ、こぼれたボールを永井が奪う。永井が左サイドをドリブルで突っ込んで、中央の山本へパス。山本が冷静にゴール。
4点目:右からのクロスを、走りこんだ青木がヒールで落として、後ろにいた水沼がミドルシュート。
5点目:鈴木が遠い位置からのミドルシュートを決めた。
チャンスの数はそれほど多くはなかったが、しっかり決めたという点で攻撃陣はまずまず。守備陣は、守りの場面が少なかったのでよく分からなかったが、カウンター時の1対1でのスピード、強さで不安は感じる。以下選手評。
柿谷:1対1で勝負できる選手。らしさは見せた。
(永井):2点目のゴール、3点目のパス共に見事。
宮澤:2アシストは立派。背は高いが柔らかさもありそう。
(河野):持ち味のドリブルが思ったほど活かせず。
鈴木:ゴールシーン以外では目立たず。
水沼:パス、ドリブル、シュート、判断が速くプレイも正確。好きな選手。
山本:攻撃では存在感。軽率なプレーでボール失う場面も。
青木:問題無し。
鎌田:上がる意識は見えたが、危ないボールの取られ方をする場面も。
村松:特になし。
金井:特になし。
岡本:上がる意識は見えたが、危ないボールの取られ方をする場面も。
(原口):交代直後はファール、ミス連発。
権田:特になし。
まずは無難に勝ったが、残りは強豪?イランとサウジ。2位通過だと、決勝トーナメント初戦で韓国と当たる可能性大らしい。韓国を倒すのもいいが、来年のU-20出場権確保のためには、1位通過して韓国は避けたいところ。
FW 柿谷、宮澤
MF 鈴木、水沼
MF 山本、青木
DF 鎌田、村松、金井、岡本
GK 権田
序盤は日本がボールを支配。1点目を取った後はリズムを崩したが、2点目を取ってからは試合終了まで日本ペース。5点目を取って以降は流し気味だった。
期待の柿谷は負傷で途中交代。セットプレーのキッカーは、山本(右足)と鈴木(左足)が務めていた。得点シーンは以下のとおり。
1点目:くさびの形で中央でボールを受けた水沼が宮澤に戻す(水沼はDFの裏へ)。宮澤からのパスを受けた水沼がゴール。
2点目:途中出場の永井が相手のパスをカット。永井がドリブルで切り込んで、宮澤とのワンツーで抜けてそのままゴール。
3点目:山本が相手にプレッシャーをかけ、こぼれたボールを永井が奪う。永井が左サイドをドリブルで突っ込んで、中央の山本へパス。山本が冷静にゴール。
4点目:右からのクロスを、走りこんだ青木がヒールで落として、後ろにいた水沼がミドルシュート。
5点目:鈴木が遠い位置からのミドルシュートを決めた。
チャンスの数はそれほど多くはなかったが、しっかり決めたという点で攻撃陣はまずまず。守備陣は、守りの場面が少なかったのでよく分からなかったが、カウンター時の1対1でのスピード、強さで不安は感じる。以下選手評。
柿谷:1対1で勝負できる選手。らしさは見せた。
(永井):2点目のゴール、3点目のパス共に見事。
宮澤:2アシストは立派。背は高いが柔らかさもありそう。
(河野):持ち味のドリブルが思ったほど活かせず。
鈴木:ゴールシーン以外では目立たず。
水沼:パス、ドリブル、シュート、判断が速くプレイも正確。好きな選手。
山本:攻撃では存在感。軽率なプレーでボール失う場面も。
青木:問題無し。
鎌田:上がる意識は見えたが、危ないボールの取られ方をする場面も。
村松:特になし。
金井:特になし。
岡本:上がる意識は見えたが、危ないボールの取られ方をする場面も。
(原口):交代直後はファール、ミス連発。
権田:特になし。
まずは無難に勝ったが、残りは強豪?イランとサウジ。2位通過だと、決勝トーナメント初戦で韓国と当たる可能性大らしい。韓国を倒すのもいいが、来年のU-20出場権確保のためには、1位通過して韓国は避けたいところ。
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