5/20 修斗@北沢タウンホール
2009年5月20日 格闘技観戦面白かったです。やっぱりリングから近い所で観る方が良い。
会場は、リングサイドに空席が目立ってた。下北で平日18:00からだし、宣伝してなさそうだし、カード的にも弱いので(個人的には今日はそれなりだったと思うけど)、しょうがないかも。
記憶に残ったのは、松本選手と阿部選手。
松本選手は、電光石火のヒザ十字で一本。久々に可能性を感じる新人選手。
阿部選手は、バックからのスリーパーで春崎選手を絞め落とした。クラスAの選手相手に、「実力は俺の方が上」と言わんばかりに、あっさり一本を奪う姿はカッコよすぎ。
あとは小知和選手のパンチの力強さが目立ってた。石神vs戸澤がグラウンドで動きのある良い試合だった。
第1試合:
○クォン・ベ・ヨン(2R判定)作田啓司×
入場曲はBag RaidersのFun Punch(remix)。この曲好き。今日は後半の試合を除いて、他の試合の入場曲も、何故かニューエレクトロ系でまとめられていた。
1R、激しい打ち合い。クォン選手が若干優勢。クォン選手、パンチは重そうだけど、力が入りすぎていたせいか、スピードはそれほど無い。中盤でクォン選手が投げて上に。作田選手、足関を利用して上になるもブレイク。
2R、クォン選手、かなり疲れた様子を見せるが、パンチで攻勢。終盤、作田選手がバックマウントからパウンド、スリーパーを狙うが攻めきれず。
判定でクォン選手の勝利。ドローか、作田選手の勝ちまであるかと思ったけど・・。クォン選手側もコールの瞬間ちょっと驚いていた様子だった。
第2試合:
△金内雄哉(2R判定)渡辺明伸△
渡辺選手はガッチリ体型。打撃と寝技での仕掛けでやや金内選手、テイクダウンで渡辺選手が優勢。両者決め手が無くドロー。
第3試合:
○石神保貴(2R判定)戸澤真澄美×
1R、石神選手がスタンドでヒザを出したところを、戸澤選手がキャッチして、そのまま投げてテイクダウン。石神選手スイープするも、戸澤選手がタックルから再び上を取る。石神選手、ラバーガードからフットチョークやオモプラッタ狙い。
2R、石神選手がテイクダウン。戸澤選手、足関を利用して立つ。石神選手のパンチで、戸澤選手の腰が砕ける。石神選手が上に。戸澤選手ブリッジで上下入れ替える。石神選手、下から三角気味に捕らえて、戸澤選手の顔面に細かいパンチを連打。
判定はドロー(1-0石神)。石神選手の勝ちでも良かったような(トーナメント3回戦へは石神選手が進出)。戸澤選手は、良い選手だけど、何となく善戦マンの匂いが・・。
第4試合:
○松本光史(1Rヒザ十字)近野淳平×
松本選手が片足タックルから両足タックルに切り替えてテイクダウン。松本選手、上から一瞬でヒザ十字の体勢に。近野選手タップ。
松本選手快勝。試合前半にもカニばさみのような形で自ら下になって足関節を狙う場面があった。かなり自信持ってる様子。今後も楽しみ。
第5試合:
○小知和 晋(2RTKO)徳久宜生×
スタンドでの打撃が中心。徐々に小知和選手がパンチで圧倒し始め、最後は、パンチを効かされタックルに来た徳久をつぶして、パウンド連打でレフェリーストップ。
第6試合:
○マテウス・イリエ・ネキオ(1RKO)佐久間博彰×
ネキオ選手が右のパンチを当て、そのまま押し倒す。ネキオ選手がパウンドに行こうとしたところで佐久間選手タップ。
佐久間選手、パンチのダメージが大きかったのか、倒れたとき怪我したのか・・。
第7試合:
○阿部博之(1Rスリーパーホールド)春崎武裕×
春崎選手が蹴りにきたところを、阿部選手が構わずタックルで突っ込んでテイクダウン。春崎選手立ち上がるが、阿部選手はスタンドでバックについて、そのままグラウンドへ。阿部選手のスリーパーがガッチリ入って春崎選手失神。
会場は、リングサイドに空席が目立ってた。下北で平日18:00からだし、宣伝してなさそうだし、カード的にも弱いので(個人的には今日はそれなりだったと思うけど)、しょうがないかも。
記憶に残ったのは、松本選手と阿部選手。
松本選手は、電光石火のヒザ十字で一本。久々に可能性を感じる新人選手。
阿部選手は、バックからのスリーパーで春崎選手を絞め落とした。クラスAの選手相手に、「実力は俺の方が上」と言わんばかりに、あっさり一本を奪う姿はカッコよすぎ。
あとは小知和選手のパンチの力強さが目立ってた。石神vs戸澤がグラウンドで動きのある良い試合だった。
第1試合:
○クォン・ベ・ヨン(2R判定)作田啓司×
入場曲はBag RaidersのFun Punch(remix)。この曲好き。今日は後半の試合を除いて、他の試合の入場曲も、何故かニューエレクトロ系でまとめられていた。
1R、激しい打ち合い。クォン選手が若干優勢。クォン選手、パンチは重そうだけど、力が入りすぎていたせいか、スピードはそれほど無い。中盤でクォン選手が投げて上に。作田選手、足関を利用して上になるもブレイク。
2R、クォン選手、かなり疲れた様子を見せるが、パンチで攻勢。終盤、作田選手がバックマウントからパウンド、スリーパーを狙うが攻めきれず。
判定でクォン選手の勝利。ドローか、作田選手の勝ちまであるかと思ったけど・・。クォン選手側もコールの瞬間ちょっと驚いていた様子だった。
第2試合:
△金内雄哉(2R判定)渡辺明伸△
渡辺選手はガッチリ体型。打撃と寝技での仕掛けでやや金内選手、テイクダウンで渡辺選手が優勢。両者決め手が無くドロー。
第3試合:
○石神保貴(2R判定)戸澤真澄美×
1R、石神選手がスタンドでヒザを出したところを、戸澤選手がキャッチして、そのまま投げてテイクダウン。石神選手スイープするも、戸澤選手がタックルから再び上を取る。石神選手、ラバーガードからフットチョークやオモプラッタ狙い。
2R、石神選手がテイクダウン。戸澤選手、足関を利用して立つ。石神選手のパンチで、戸澤選手の腰が砕ける。石神選手が上に。戸澤選手ブリッジで上下入れ替える。石神選手、下から三角気味に捕らえて、戸澤選手の顔面に細かいパンチを連打。
判定はドロー(1-0石神)。石神選手の勝ちでも良かったような(トーナメント3回戦へは石神選手が進出)。戸澤選手は、良い選手だけど、何となく善戦マンの匂いが・・。
第4試合:
○松本光史(1Rヒザ十字)近野淳平×
松本選手が片足タックルから両足タックルに切り替えてテイクダウン。松本選手、上から一瞬でヒザ十字の体勢に。近野選手タップ。
松本選手快勝。試合前半にもカニばさみのような形で自ら下になって足関節を狙う場面があった。かなり自信持ってる様子。今後も楽しみ。
第5試合:
○小知和 晋(2RTKO)徳久宜生×
スタンドでの打撃が中心。徐々に小知和選手がパンチで圧倒し始め、最後は、パンチを効かされタックルに来た徳久をつぶして、パウンド連打でレフェリーストップ。
第6試合:
○マテウス・イリエ・ネキオ(1RKO)佐久間博彰×
ネキオ選手が右のパンチを当て、そのまま押し倒す。ネキオ選手がパウンドに行こうとしたところで佐久間選手タップ。
佐久間選手、パンチのダメージが大きかったのか、倒れたとき怪我したのか・・。
第7試合:
○阿部博之(1Rスリーパーホールド)春崎武裕×
春崎選手が蹴りにきたところを、阿部選手が構わずタックルで突っ込んでテイクダウン。春崎選手立ち上がるが、阿部選手はスタンドでバックについて、そのままグラウンドへ。阿部選手のスリーパーがガッチリ入って春崎選手失神。
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