12/13 修斗@新宿FACE
2009年12月13日 格闘技観戦新人王戦が熱かった。
内容的には、地味な試合もあったけど、勝って号泣した選手がいたように、絶対に負けられないという気持ちが伝わってくる試合が多くて楽しめた。
MVPは、期待のホープ矢地選手。1Rは、下になる時間が長かったものの、ラウンド終了直前に三角を極めかけ、2Rで、スタンドから思い切りよくアームロック狙い。そのままグラウンドに移行、ガッチリ極まってレフェリーストップ勝ち。
矢地選手、まだまだ隙はありそうだけど、若くて(19歳!)、「華」がある。今後本当に楽しみ。
もう一人の注目選手、松本選手は微妙な内容の判定勝ち。試合時間のほとんどが、コーナーでのテイクダウンの攻防。松本選手は何度かテイクダウンに成功するも、上をキープできず。ドローになっても不思議じゃない内容だった。緊張感あって、個人的には楽しめたけど。
盛り上がったのは、飛猿vs大塚戦。グラウンドでスイングする場面もあったし、打撃も激しかったので会場が沸いた。飛猿選手の、タックルを切られてもそこから素早くバックにつく動きが光った。負けた大塚選手も、タックルから足を掛けるテイクダウンや、投げは良かったけど、スタミナとパワーで少し劣った感じ。
あと、負けてしまったけど、越智選手も記憶に残った。細かい打撃を当てられても気にせず、頑丈な肉体を武器に前に出続け、大砲をぶち当てる闘いぶりは異彩を放っていた。試合は、1Rはドローかやや吉田選手、2Rは割りとはっきり越智選手という内容。ラウンド毎の判定なので、ドロー→延長Rという流れには全く問題無いんだけど、2Rまでのトータルで見れば越智選手という内容だっただけに、越智選手は残念。
他では、猿丸選手のパウンドの巧さ・強さ、直撃選手のレスリング・パンチも記憶に残った。
内容的には、地味な試合もあったけど、勝って号泣した選手がいたように、絶対に負けられないという気持ちが伝わってくる試合が多くて楽しめた。
MVPは、期待のホープ矢地選手。1Rは、下になる時間が長かったものの、ラウンド終了直前に三角を極めかけ、2Rで、スタンドから思い切りよくアームロック狙い。そのままグラウンドに移行、ガッチリ極まってレフェリーストップ勝ち。
矢地選手、まだまだ隙はありそうだけど、若くて(19歳!)、「華」がある。今後本当に楽しみ。
もう一人の注目選手、松本選手は微妙な内容の判定勝ち。試合時間のほとんどが、コーナーでのテイクダウンの攻防。松本選手は何度かテイクダウンに成功するも、上をキープできず。ドローになっても不思議じゃない内容だった。緊張感あって、個人的には楽しめたけど。
盛り上がったのは、飛猿vs大塚戦。グラウンドでスイングする場面もあったし、打撃も激しかったので会場が沸いた。飛猿選手の、タックルを切られてもそこから素早くバックにつく動きが光った。負けた大塚選手も、タックルから足を掛けるテイクダウンや、投げは良かったけど、スタミナとパワーで少し劣った感じ。
あと、負けてしまったけど、越智選手も記憶に残った。細かい打撃を当てられても気にせず、頑丈な肉体を武器に前に出続け、大砲をぶち当てる闘いぶりは異彩を放っていた。試合は、1Rはドローかやや吉田選手、2Rは割りとはっきり越智選手という内容。ラウンド毎の判定なので、ドロー→延長Rという流れには全く問題無いんだけど、2Rまでのトータルで見れば越智選手という内容だっただけに、越智選手は残念。
他では、猿丸選手のパウンドの巧さ・強さ、直撃選手のレスリング・パンチも記憶に残った。
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