4-2-3-1だとこんな感じ。

FW:ビジャ
MF:イニエスタ、フォルラン、ロッベン
MF:シャビ・アロンソ、シュバインシュタイガー
DF:ファンブロンクホルスト、フリードリヒ、ルシオ、マイコン
GK:カシージャス

もう1チーム作るとするとこんな感じ。

FW:スアレス
MF:テベス、メッシ、ミュラー
MF:アレバロ、ファンボメル
DF:カプテビラ、プジョル、ピケ、セルヒオ・ラモス
GK:キングソン

自分でも子供っぽいと思うけど、夢のチームを考えるのは楽しい。

上記以外では、バレラ(メキシコ)、サンチェス(チリ)、ヨバノビッチ(セルビア)、フシレ(ウルグアイ)が記憶に残った。

バレラは右サイドのアタッカー。ちょっとボールを持ちすぎるきらいはあったけど、ドリブルの上手さと速さは特筆もの。途中出場ばかりだったのが不思議なくらい。ひょっとすると守備に問題があるのかもしれないけど、攻撃だけなら間違いなくエース級の能力を持っていたと思う。

サンチェスも右サイドのアタッカー。こちらもドリブルが凄かった。ドリブラー大好き。ちなみに、チリは今大会でスペイン、ドイツに次いで面白いサッカーをしていたと思う。むしろ前半だけならチリが一番かも(後半はやや失速してたので)。2試合しか観なかったのが悔やまれる。

ヨバノビッチは左サイドの快足アタッカー。ドイツ戦ではドイツ守備陣をきりきり舞いさせていた。

フシレはDF。ドイツ戦のパフォーマンスが気に入った。

今回は4-2-3-1の「3」の位置に良い選手が集まっていたと思う。シャビ、スナイデル、エジル、エラーノ、アイェウ、C・ロナウド、パク・チソン、ジオバニ・ドスサントス、チャバララ、クラシッチ、ぱっと思いつくだけでもこれだけいる。

一方でボランチと左SBはピンとくる選手が一人もいなかった。基本、守備陣は見てないんだということがよく分かりました。

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