仕事を無理やり打ち切って後楽園へ。6時50分頃到着。ちょうど第4試合が始まったところでした。修斗の魅力の一つにクラスBの選手、特に近年デビューした選手のレベルの高さがあると思うので、1〜3試合目の新人王トーナメントの試合を見られなかったのは残念。会場は最終的には8〜9割の入り。

第4試合:
○石澤大介(2RKO)中村浩士×
1Rは中村選手がグラウンドで有利に試合を進める。2Rの中盤からスタンドの打撃戦に。石澤選手が左ミドルでダウンを奪い、さらに右フックでKO。

第5試合:
○遠藤雄介(1R腕ひしぎ十字固め)クレイ・グイダ×
グイダ選手、コーナー付近で片足タックル狙い。遠藤選手が切ろうとするも、しつこく狙い続けて、最終的には完全に持ち上げてバスター気味にテイクダウン。下になった遠藤選手は三角狙いから十字に移行して一本。

注目だったグイダ選手は完敗。隣の席に座っていた外国人の話によると、ひたすらタックル&テイクダウンの選手らしいので、負けてくれてよかったかも。

第6試合:
○田澤聡(3R判定)田中寛之×
両者ほとんどノーガードで殴りあうシーンの多かった試合。微妙な判定になるかなと思いましたが大差で田澤選手の勝利。田澤選手、正直打撃はうまくはないと思うのですが、打たれ強さと前に出る姿勢は凄かったです。

第7試合:
○阿部マサトシ(1RTKO)生駒純司×
何が当たったか分かりませんが、生駒選手の右目に異常が発生してドクターストップ。序盤の打撃戦は盛り上がっただけに、この結果は残念。

第8試合:
△水垣偉弥(3R判定)松根良太△
この試合面白かったです。派手な展開が多かったわけではないですけど、二人のスピード、パワー、そして気迫が伝わってくる良い試合でした。

1R、松根選手が引き込んで素早く十字。極まりかけたようにみえましたが水垣選手は何とか引き抜くことに成功。スタンドでのパンチの応酬→組みついてコーナーでのヒザ・テイクダウンの攻防が続く。パンチ、ヒザでは若干水垣選手が有利か。

2R、コーナーでの攻防の時間が長いが退屈はしない。両者とも積極的にヒザ、テイクダウンを仕掛ける。水垣選手が一度バックにつくが乗り過ぎて落とされる。上になった松根選手が肩固めの体勢に入るも水垣選手逃れる。終盤松根選手がバックを奪う。

3R、コーナーで水垣選手がヒザを出したところに松根選手がタイミングよく足をかけてテイクダウン。松根選手が上の時間が長く続いたが水垣選手もディフェンス頑張って決定打は許さない。水垣選手うまく蹴り上げて立つことに成功。両者とも最後までよく攻めて試合終了。スタンドでの攻防はやはり若干水垣選手が有利だったか。

判定はドロー。どちらかを勝者にしなければいけないとしたら個人的はスタンドで押し気味だった水垣選手を選びたいですが、松根選手もグラウンドでポイントは取っていたと思うので判定には納得。

この試合で驚いたのは水垣選手の強さ。あの松根選手相手にテイクダウンを許さない腰の強さと逆にテイクダウンする力も見せました。これまではパンチ力の強さだけが目立ってましたが、今日の試合を見る限り穴らしい穴は無し。ライト級の日沖選手、ウェルターの廣田選手と並んで、僕の中での修斗の期待の星に今日の試合で一気になりました。ガンガン上位ランカーとの試合を組んで欲しいです。

第9試合:○リオン武(3R判定)コール・ミラー×
ミラー選手、試合が決まったのは大会直前だったということで、かませ犬的な選手を予想していたのですが、良い意味で裏切られました。まずなんといっても身長が高い(187cm!)。最終的には3Rにパウンドもらって負けてしまいましたが、このクラスでは異常なリーチを生かしたパンチ、左ミドル、左ハイ、そして下からの三角で、はっきりいって2R終わった時点では、このままリオン選手を完封するかと思うほどでした。今日の契約体重が66kg。ライトまで落とすのは難しいかもしれませんが、もう一回くらいは日本に呼んで欲しい選手。

第10試合:
○外薗晶敏(3R判定)大沢ケンジ×
大沢選手の攻める姿勢が目立った試合。大沢選手、1Rは正直、JBトレーニングの成果を出そうと、ちょっとよそいきの試合をしてた感がありましたが、1R終盤にパンチでダウンを奪われ、2Rの序盤に目を腫らして(ドクターチェックあり)後がなくなってからは、とにかく前に出て攻めまくり。判定は外薗選手で文句ないのですが、終盤外薗選手がほとんど攻めなかったのもあって、心情的には大沢選手を勝者にしたくなるような試合内容でした。

外薗選手、見事な勝利、そして実力も文句ないと思うのですが、以前の松根選手と同じく堅い勝利を目指す傾向がありそうなので、見る側としてはちょっと物足りないかも。
今大会の個人的MVPはクローゼ。得点王という結果、動きの素晴らしさもさることながら、他国のストライカーに比べ、ファールをもらうためにわざと倒れることがなかった(ようにみえた)ところに男を感じました。

ちなみに、今大会の個人的ベスト11、というか23人を選ぶとするとこんなかんじ。カッコ内は控えです。

【FW】
クローゼ;文句なし
ドログバ;身体能力の高さの片鱗は見せた
(ルーニー);迫力満点
(クレスポ);したたか。そして強い。

【MF】
ネドベド;衰えない運動量
ジダン:衰えない技術
ゼ・ロベルト;攻防に効きまくり
ビエラ;上に同じ
(リュングベリ);運動量と突破力魅力
(リケルメ);プレイも顔も渋い
(ピルロ);パス魅力
(ハーグリーブス);ポルトガル戦はメチャ良かった

【DF】
ラーム;バランス良し。若いし。
メイラ;なんとなく・・。
カンナバロ;素晴らしすぎます。
ミゲル;ロッベンとのマッチアップは魅せた
(グロッソ);ドリブル突破
(ルシオ);攻撃も魅力
(センデロス);ユーロ2008では主役の一人でしょう
(ザンブロッタ);なんとなく・・。

【GK】
ブフォン;ポジション取りが凄いんでしょう
(チェフ);スーパーセーブ連発(点も取られたけど・・)
(ジダ);神通力
1−1の末PKでイタリア勝利。

朝4時。テレビをつける。何か「後半開始・・」とか言ってる。あれ?なんか、勝手に4時から試合開始だと思いこんで、ずっと起きてたにもかかわらず前半見逃したみたいです。

試合は、気持ちの入った激しい攻防。最後はイタリアの勝ちに対する執念が上回ったかんじ。フランスは、押しつつも、ジダン退場により、「ジダンと共に」優勝という目標が消え、気持ちも若干抜けた部分があったのかも。
「銀河鉄道の夜」/宮沢賢治
「世界の日本人ジョーク集」/早坂隆
「インドビジネス 驚異の潜在力」/島田卓
「御社の営業がダメな理由」
「ヒルズ黙示録 検証・ライブドア」/大鹿靖明
「麻雀に愛される「感性」の法則」/桜井章一
「壁をブチ破る 最強の言葉」/桜井章一
「現代思想のパフォーマンス」/難波江和英、内田樹
「行動経済学」/友野典男
「ヤバい経済学」/望月衛(訳)
「世界をよくする現代思想入門」/高田明典
「経済学的思考のセンス」/大竹文雄
「医者にウツは治せない」/織田純太郎
「行動分析学入門」/杉山尚子
「快楽の脳科学」/廣中直行
「血と抗争 山口組三代目」/溝口敦
「人は見た目が9割」/竹内一郎
「下流社会」/三浦展
「いのち」/最相葉月
「スキャナー・ダークリー」
「パプリカ」
「父親たちの星条旗」
「007カジノ・ロワイヤル」
「麦の穂をゆらす風」
「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」
「ブラックダリア」
「時をかける少女」
「カポーティ」
「記憶の棘」
「X-MEN:ファイナル ディシジョン 」
「スーパーマン リターンズ」
「M:i:?」
「ハッスル&フロウ」
「トランスアメリカ」
「HIGH TECH SOUL」
「ウルトラ・ヴァイオレット」
「サイレント・ヒル」
「リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!」
1−1の末PKでドイツ勝利。

攻めにアルゼンチンらしさが見られませんでした。テベスは、守備もするし、ポストでも強かったけど、ボール持ちすぎで回りの動き出しとかみ合わなかったかんじ。

選手交代も疑問。コートジボアール戦で守りに入ってから攻められまくったのと同じ。

クレスポはよく走ってたし(ボールもらえなかったけど)、M・ロドリゲスも攻めに守りによく動いてたし、DF陣は身長差に負けず頑張ってたけど実らず。残念。

ドイツは、少ないチャンスをしっかりきめるクローゼは見事というほかない。
前田吉朗vs山本 篤
ジョシュ・バーネットvsエメリヤーエンコ・アレキサンダー
マーク・ハントvs高阪 剛
ヨアキム・ハンセンvsルイス・アゼレード
マーカス・アウレリオvs五味隆典
DJ Said & Hideo Kobayashi/「CHILDREN OF THE DRUMS」
Through Tone/「THE FUTURE」
KEM/「HEAVEN」
3−1でフランス勝利。

正直、フランスの予選での試合内容から、スペインが負けるとは全く思わなかったのですが。

フランスは何が良かったんでしょう。良く分かりません。とりあえずジダンは衰えたとはいえまだまだ良い選手。リベリも良い選手。って僕がドリブラーを好きなだけかもしれませんが。

これでフランスはブラジルと。なんか勢いみたいなのを感じるのでひょっとするとひょっとするかも。
3−0でブラジル勝利。決定力の差が出た試合。

ロナウドは、相変わらず動きは少ないが、チャンスに決める力はハンパじゃない。

ブラジル先制後の前半はガーナの構成。ギャン、アモアーらがかなりチャンスを作るも、アナウンサー曰く「ジダの神通力」に点取れず。メンサーのドフリーヘッドが決まってれば随分違った展開になっただろうに。

目立ったのはゼ・ロベルト。守備も凄いが上がるときはとことん上がる。運動量も判断力も凄いんでしょう。

この試合で分かったのは予選で同じガーナと戦ったイタリアの守備の良さ。もちろんブラジルもリードしてたから守備的になったってのはあるでしょうし、イタリアも危ない場面はありましたが、ここまで攻め込まれるようなことはなかったです。

ブラジルの不安はロナウジーニョの不調。アナウンサーが、「ロナウド、アドリアーノともにあまり動くタイプじゃないのでロナウドのまわりにスペースができないという声もある」と言ってましたが、確かにそんな気もします。

ガーナは、とにかく詰めが甘かったです。でも個人の能力は高いし、ギャン、ドラマニ、ムンタリ、メンサーら若い選手が多いので、もし出場できれば次のワールドカップは非常に楽しみ。
0−0の末PKでスイス勝利。

比較的おとなしい試合。というか正直あんまり面白くなかったです。録画が延長前半で止まってましたが、見れなくて逆に良かったかも。

シェフチェンコは、ときおりいいパスは出すものの、自身は自由にはさせてもらえないようでした。目立ったのは、ウクライナの右SBのグセフの突破。でも前半だけ。
1−0でイタリア勝利。

審判の判断に翻弄された試合。マテラッティが退場となったファールは、悪くてイエロー程度のものだったはず。最後のPKを与えた場面も、ファールとはいえないような接触。

イタリアは、マテラッティは退場したけど、DF陣は堅かったと思います。目立ったのはトニの動きの良さ。でも、動きが良かった(チャンスが多かった)分、決定力の無さも目立ちました。アナウンサーが、「トニが今大会で点を取ってないことについてイタリア国内で批判がある」といってましたが、イタリアレベルになると、動きが良いのは当たり前で、結果を伴う必要があるんでしょう。
1−0でポルトガル勝利。

荒れに荒れた試合。結局最後は9人対9人になりました。でも見せ場も多くて、今回の大会で僕がみた中では一番面白かったです。

前半、オランダ押し気味。3トップにボールがよく入る。ロッベンはポルトガルのDFミゲルに押さえられ気味だが、カイトとファンペルシの動きがいい。とくにファンペルシのゴール近くでの切り返しは見事。

ただ点を取ったのはポルトガル。右サイドでロナウドからデコに渡ってデコがクロス、フィーゴがスルーしてマニシェがDFをかわして見事なゴール。

ポルトガルは、前半の途中にロナウドがファールを受けた影響で交代。さらに前半終了直前、MFコスティーニャが2枚目のイエローで退場。

後半、一人多いオランダが猛攻。シュートをうちまくるが点が入らない。オランダDFボラルーズが2枚目のイエローで退場。10人対10人に。

途中、フィーゴの頭突きが見られるなど既に十分熱い試合だったが、負傷者の関係で一度外に出したボールをオランダが返さなかった?あたりから、とんでもなくヒートし始める。イエローカードでまくり。ポルトガルはデコが退場、オランダはファンブロンクホルストが退場。残り時間の少ないオランダはロングボールから必死に攻めるが結局ゴールを割ることなく終了。

いやホント異常な試合でした。ポルトガルは、勝利したものの相当な代償(デコ、コスティーニャ次戦出場不可能)を払ってしまうことに。

ポルトガル、点にからんだ4人も素晴らしかったですが、個人的MVPはDFのミゲル。あのロッベンに決定的な仕事をさせなかっただけでなく、長い距離ドリブルしてシュートにまで持ち込むなど攻撃にも積極的に参加してました。
1−0でイングランド勝利。ベッカムさまさま。

前半、決定的なチャンスは、エクアドルがイングランドのクリアミスから得た1回くらい。イングランドは、ボールは支配するが、チャンスはつくれない。フォーメーション変更(ルーニー1トップ)が機能してたかどうか疑問。ルーニーの動き自体は良いがボールが入らない。

後半、1点取ってからはイングランドの多少よくなったようにみえたが、崩せるほどではない。トーナメントの今後の戦いを考えると攻撃陣に不安は残ったが、イングランドはベッカムのクロスかジェラード、ランパードのミドルが主な攻め手だろうから、そもそも崩す必要なんてないのかも。

ベッカム以外で目立ったのは、ルーニー。速くて強い。しかも最初から最後まで走り続けるスタミナもみせた。期待感はかなり持てる。
2−0でドイツ勝利。

とにかくクローゼに尽きます。彼の作ったチャンスをしっかり決めたポドルスキも見事でしたが。

スウェーデンは、ユングベリの孤軍奮闘も実らず。
2−1でアルゼンチン勝利。

アルゼンチンは、Mロドリゲスの超美技に救われて辛うじて勝利。全体的にメキシコペースで、アルゼンチンを応援していた僕にはドキドキものの試合展開でした。

試合をとおして目立ったのはメキシコのディフェンスの強さ。完全に崩されたシーンはほとんど無し。メキシコにとって不運だったのは、主審の判定がことごとくアルゼンチン寄りだった(ように見えた)こと。まあその分線審には、通常の後半終了直前に裏を取られた際に、オフサイドとってもらいましたが。

アルゼンチン、この試合ではあまり攻め切れませんでしたが、FW陣は控えを含め本当に豪華。クレスポはしたたか、サビオラは守備も頑張る、途中で入ったテベスは強い、同じく途中で入ったメッシは、、、今回もボールを奪われる場面がありましたが、その分決定的な場面も作るので、まあまずまず。

ちょっと笑ったのがアルゼンチン1点目のシーンのクレスポ。どうみてもオウンゴールなのにあたかも自分が入れたみたいに喜ぶんだもん。結局クレスポのゴールになったみたいなので、まあ何でもアピールしてみるもんだってことですね。

アルゼンチン、これで次はドイツとの対戦。ドイツはスウェーデン戦の内容も良かったし、アルゼンチンも苦戦するかもしれませんが、なんとなくドイツDF陣の裏は取れそうな感じ。ワンチョペの例もあるし。心配なのはアルゼンチンのDF2人(多分)がイエローカードもらったこと。仮にドイツ戦には勝っても準決勝では何人か抜けてそう。
2−0でスイス勝利。

韓国は、2点目の失点時以外にも、審判に不利な判定をされ続けたかんじ。

スイスは、後半押し込まれましたが、よく動く良いチームだと思います。若干FWの決定力に欠けるところはありそうですが。

フランス戦で左右のクロスからチャンスを作っていたのは、フランスの守備が悪かったからだと思ってましたが、実はスイスのクロスの精度が高かったからなのだと、この試合で認識。目立っていたのはMFバルネッタとCBセンデロスですが、このセンデロスが故障?退場したのは今後のスイスにとって不安。

韓国は、応援団はどの試合でも凄かったと思います。
1−4で日本敗戦。

気持ちの緩みが失点に、失点が気持ちの弱さに、気持ちの弱さが力の差の拡大につながったかんじ。

オーストラリア、クロアチア、ブラジル、いずれも、例えば10回戦って日本が勝ち越せるような相手ではなかったと思うので、点差はともかく、予選敗退は妥当な結果だったと思う。

この4年間見続けたジーコジャパンもこれで見納め。アジアカップ優勝、ワールドカップ出場と悪くない結果は残したと思う。ただ、個人的には、戦術らしい戦術を授けなかった(ようにみえる)ジーコの方針には就任当初から最後まで納得することができなかった。

戦術の浸透にどれほど時間がかかり、浸透した戦術がどれほど効果があるかは分からないが、少なくとも、個々の力で劣る日本には、個人の技術以外の何か=戦術が必要だったはず。タレント自体は過去最高といっていいほど揃っていたので余計に惜しまれる。
0−0で引き分け。

両チームともトーナメントを見据えて、イエローカード持ちをはずす布陣。で、アルゼンチンのFWはテベスとメッシ。この2人が控えだもんなあ・・。日本に分けて欲しい。このFW2人とリケルメ、M・ロドリゲスでの攻めは魅力たっぷり。ただメッシはこの試合ではボールを失う場面多し。テベスは良かったです。

アルゼンチンやや優勢のまま試合終了。両チームとも真剣だったとは思いますが、予選抜けを決めてるだけに、殺気みたいなのはなかったかも。

これでトーナメント1回戦は、アルゼンチン-メキシコ、オランダ-ポルトガルに。アルゼンチン、オランダ勝利と予想します。
2−2で引き分け。

前半イングランド優勢。左のJ・コールを起点に攻め続ける。ルーニーは動きに迫力がある。後半、コーナーキックから点を取ってからはスウェーデンペースに。コーナーキックがことごとく決定的なチャンスになる。たまたまなのかイングランドの守備がまずいのか。

結局2−2で終了。これでトーナメント1回戦はイングランド-エクアドル、スウェーデン-ドイツに。一応イングランド、ドイツが勝利と予想します。

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