読んだ本(2007年)
2007年12月30日 読書「外国人犯罪者」/岩男壽美子
「動物の値段」/白輪剛史
「対決」/高杉良
「ハゲタカ(上・下)」/真山仁
「中国古典からもらった不思議な力」/北尾吉孝
「錯覚する脳」/前野隆司
「地球を斬る」/佐藤優
「政治・経済」(教科書)
「ネット株の心理学」/小幡績
「日本人よ」/イビチャ・オシム
「バカの壁」/養老孟司
「テロリストのパラソル」/藤原伊織
「リバタリアン宣言」/蔵研也
「火車」/宮部みゆき
「龍は眠る」/宮部みゆき
「魔術はささやく」/宮部みゆき
「ファイナンス理論入門」/野口悠紀雄
「すきやばし次郎旬を握る」/里見真三
「日本経済改造論」/野口悠紀雄
「影響力の武器」/ロバート・B・チャルディーニ
「人生を変える美しい勝ち方」/桜井章一
「シーソーの真ん中に立つ方法」/桜井章一
「世界が完全に思考停止する前に」/森達也
「下山事件」/森達也
「中東イスラーム民族史」/宮田律
「マネーロンダリング」平尾武史/村井正美 共著
「オシムの言葉」/木村元彦
「会社は誰のために」/御手洗富士夫、丹羽宇一郎
「敗因と」/金子達仁他 共著
「動物の値段」/白輪剛史
「対決」/高杉良
「ハゲタカ(上・下)」/真山仁
「中国古典からもらった不思議な力」/北尾吉孝
「錯覚する脳」/前野隆司
「地球を斬る」/佐藤優
「政治・経済」(教科書)
「ネット株の心理学」/小幡績
「日本人よ」/イビチャ・オシム
「バカの壁」/養老孟司
「テロリストのパラソル」/藤原伊織
「リバタリアン宣言」/蔵研也
「火車」/宮部みゆき
「龍は眠る」/宮部みゆき
「魔術はささやく」/宮部みゆき
「ファイナンス理論入門」/野口悠紀雄
「すきやばし次郎旬を握る」/里見真三
「日本経済改造論」/野口悠紀雄
「影響力の武器」/ロバート・B・チャルディーニ
「人生を変える美しい勝ち方」/桜井章一
「シーソーの真ん中に立つ方法」/桜井章一
「世界が完全に思考停止する前に」/森達也
「下山事件」/森達也
「中東イスラーム民族史」/宮田律
「マネーロンダリング」平尾武史/村井正美 共著
「オシムの言葉」/木村元彦
「会社は誰のために」/御手洗富士夫、丹羽宇一郎
「敗因と」/金子達仁他 共著
観た映画(2007年)
2007年12月29日 映画「アイ・アム・レジェンド」
「ベオウルフ」
「いのちの食べ方」
「ディスタービア」
「バタフライ・エフェクト2」
「大統領暗殺」
「パンズ・ラビリンス」
「ストンプ・ザ・ヤード」
「ファンタスティック・フォー:銀河の危機 」
「デス・プルーフ in グラインドハウス」
「ショートバス」
「シッコ」
「トランスフォーマー」
「リトル・チルドレン」
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
「インランド・エンパイア」
「ルネッサンス」
「100万ドルのホームランボール」
「選挙」
「ゾディアック」
「ブリッジ」
「300」
「プレステージ」
「大日本人」
「アポカリプト」
「JUST FOR KICKS」
「スパイダーマン3」
「バベル」
「ダフトパンク エレクトロマ」
「THE UNUSUAL SUSPECTS」
「サンシャイン2057」
「ブラッド・ダイヤモンド」
「バブルへGO!!」
「ドリームガールズ」
「ラストキング・オブ・スコットランド」
「不都合な真実」
「硫黄島からの手紙」
「リトル・ミス・サンシャイン」
「ダーウィンの悪夢」
「インビジブル2」
「オーロラ」
「ベオウルフ」
「いのちの食べ方」
「ディスタービア」
「バタフライ・エフェクト2」
「大統領暗殺」
「パンズ・ラビリンス」
「ストンプ・ザ・ヤード」
「ファンタスティック・フォー:銀河の危機 」
「デス・プルーフ in グラインドハウス」
「ショートバス」
「シッコ」
「トランスフォーマー」
「リトル・チルドレン」
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
「インランド・エンパイア」
「ルネッサンス」
「100万ドルのホームランボール」
「選挙」
「ゾディアック」
「ブリッジ」
「300」
「プレステージ」
「大日本人」
「アポカリプト」
「JUST FOR KICKS」
「スパイダーマン3」
「バベル」
「ダフトパンク エレクトロマ」
「THE UNUSUAL SUSPECTS」
「サンシャイン2057」
「ブラッド・ダイヤモンド」
「バブルへGO!!」
「ドリームガールズ」
「ラストキング・オブ・スコットランド」
「不都合な真実」
「硫黄島からの手紙」
「リトル・ミス・サンシャイン」
「ダーウィンの悪夢」
「インビジブル2」
「オーロラ」
2007年下半期ベストバウト
2007年12月25日 格闘技観戦PRIDE消滅ですっかり熱のさめた総合格闘技。ライト級GPが見られなかったのは悲しかった。消滅によって選手が他団体で試合できればよかったけど、契約問題か何かしらないけど、それもほとんど実現せず。
いまや中・重量級だけでなく軽量級のレベルも世界一だと思われるUFC。その放送が観られなくなったのも痛かった。そんなわけで、スケールの大きいカードはあまりなかったけど、ベストバウトをあげるとしたらこんな感じ。
1.高谷vsカルバーリョ(11/8 修斗)
二転三転した上での劇的なKO決着。盛り上がらない訳がない。
2.天突vs廣田(8/5 修斗)
天突の狂気の攻めを耐えに耐えた廣田選手が記憶に残った。
3.ハーディーvs門馬(9/8 CAGE FORCE)
門馬選手、再三の三角のチャンスを極めきれず逆転負け。
4.吉田vs菊地(9/8 CAGE FORCE)
結果に驚いた。柔道では上、修斗では下だった吉田選手には期するものがあったはず。
5.上田vs徹
派手ではないけど組み技で魅せた。
他にも、北岡vsパラチオスの1R、前田vsフラシェ、星野vs松田(以上9/5 パンクラス)太田vs粕谷、山本vs徹(以上9/22修斗)、長谷川vsドンヒョン(10/9 DEEP)、神酒vs赤木(10/20修斗)、サンドロvstaiki(11/28パンクラス)、漆谷vsタイタノ(12/1 CAGE FORCE)も良かった。
一応年末にビッグイベントが残ってるけど、観るのは年明けなので。来年は軽量級のトップ同士のカードに期待。戦極がどんな感じになるか分からないけど、個人的にはHERO’Sに一本化して質の高いカードを提供して欲しいと思ってます。
いまや中・重量級だけでなく軽量級のレベルも世界一だと思われるUFC。その放送が観られなくなったのも痛かった。そんなわけで、スケールの大きいカードはあまりなかったけど、ベストバウトをあげるとしたらこんな感じ。
1.高谷vsカルバーリョ(11/8 修斗)
二転三転した上での劇的なKO決着。盛り上がらない訳がない。
2.天突vs廣田(8/5 修斗)
天突の狂気の攻めを耐えに耐えた廣田選手が記憶に残った。
3.ハーディーvs門馬(9/8 CAGE FORCE)
門馬選手、再三の三角のチャンスを極めきれず逆転負け。
4.吉田vs菊地(9/8 CAGE FORCE)
結果に驚いた。柔道では上、修斗では下だった吉田選手には期するものがあったはず。
5.上田vs徹
派手ではないけど組み技で魅せた。
他にも、北岡vsパラチオスの1R、前田vsフラシェ、星野vs松田(以上9/5 パンクラス)太田vs粕谷、山本vs徹(以上9/22修斗)、長谷川vsドンヒョン(10/9 DEEP)、神酒vs赤木(10/20修斗)、サンドロvstaiki(11/28パンクラス)、漆谷vsタイタノ(12/1 CAGE FORCE)も良かった。
一応年末にビッグイベントが残ってるけど、観るのは年明けなので。来年は軽量級のトップ同士のカードに期待。戦極がどんな感じになるか分からないけど、個人的にはHERO’Sに一本化して質の高いカードを提供して欲しいと思ってます。
12/8修斗@新宿FACE
2007年12月9日 格闘技観戦12/8修斗@新宿FACE
電車が2度も遅れて遅刻。第二試合の1R終了時に到着。
メインの上田vs徹が面白かった。上田選手、徹選手の足払いに大苦戦。1Rはテイクダウンも許した。ただ、3Rに得意の片足タックルで一旦有利なポジションを奪ってからは、とにかくしつこかった。最後はサイドから横三角のような形で固めてコツコツ殴って判定勝利。
伊藤vs谷口も激しい打撃戦で面白かった。最後は谷口選手の頭部からの出血でレフェリーストップ(何が当たったか分からず)。もうちょっと見たかった。伊藤選手、速くて高いヒザが素晴らしかった。右の蹴りも目立っていた。谷口選手、左のパンチは当たっていたが、当たった分、倒そうとして力んでしまったかも。
新人王の中では扇久保選手の力強さが目を引いた。金山選手相手に最後はスリーパーで一本。グラウンドでバックをキープした状態からのパンチの打ち方が非常にうまかった。テイクダウン力も相変わらず。パンチ→タックルのコンビネーションが速い。割と小粒な今年の新人王の中では一番可能性を感じる。
期待の阿部選手は、不用意に近づいたところを左フックでダウンを奪われ、その後の池田選手の下からの蹴り上げでまさかのKO負け。スタンドでもそれほど負けていたわけでもないのに、強引に自分の形(タックル→テイクダウン)にいこうとしたのが仇となったかも。池田選手、阿部選手のタックルに合わせるヒザを練習していたみたいで、かなり効果的だった。
奥野vs杉浦は、ダウンをもらうなど、やや押され気味だった奥野選手が下からの蹴り上げで杉浦選手を大流血させて逆転勝利。ただ、グラウンド状態の蹴りと言われてもおかしくないようなタイミングだったかも。
山崎vs湯浅は、2R早々、山崎選手がパンチからの膝蹴り連打でレフェリーストップ勝利。湯浅選手、1Rはパンチで崩して上を取って攻めたが決めきれず逆転負け。
中村vs中尾は、1Rのテイクダウンが評価されたのか中村の判定勝ち。組んでからうまくひねってテイクダウンしていた。2Rは寝ていたので分からず。
岡田vsミラノは、2Rの組んでからのヒザが評価されたのか判定勝ち。それほど差はなかったような。ただし1Rは寝ていたので分からず。
亀井vs細谷は、2Rに亀井が引き込んでそのまま特に展開無し。細谷の判定勝ち。
洋樹vs大番は、今スポナビで見たら洋樹が1Rにアームロックで一本勝ちだったようだ。見たかった。
電車が2度も遅れて遅刻。第二試合の1R終了時に到着。
メインの上田vs徹が面白かった。上田選手、徹選手の足払いに大苦戦。1Rはテイクダウンも許した。ただ、3Rに得意の片足タックルで一旦有利なポジションを奪ってからは、とにかくしつこかった。最後はサイドから横三角のような形で固めてコツコツ殴って判定勝利。
伊藤vs谷口も激しい打撃戦で面白かった。最後は谷口選手の頭部からの出血でレフェリーストップ(何が当たったか分からず)。もうちょっと見たかった。伊藤選手、速くて高いヒザが素晴らしかった。右の蹴りも目立っていた。谷口選手、左のパンチは当たっていたが、当たった分、倒そうとして力んでしまったかも。
新人王の中では扇久保選手の力強さが目を引いた。金山選手相手に最後はスリーパーで一本。グラウンドでバックをキープした状態からのパンチの打ち方が非常にうまかった。テイクダウン力も相変わらず。パンチ→タックルのコンビネーションが速い。割と小粒な今年の新人王の中では一番可能性を感じる。
期待の阿部選手は、不用意に近づいたところを左フックでダウンを奪われ、その後の池田選手の下からの蹴り上げでまさかのKO負け。スタンドでもそれほど負けていたわけでもないのに、強引に自分の形(タックル→テイクダウン)にいこうとしたのが仇となったかも。池田選手、阿部選手のタックルに合わせるヒザを練習していたみたいで、かなり効果的だった。
奥野vs杉浦は、ダウンをもらうなど、やや押され気味だった奥野選手が下からの蹴り上げで杉浦選手を大流血させて逆転勝利。ただ、グラウンド状態の蹴りと言われてもおかしくないようなタイミングだったかも。
山崎vs湯浅は、2R早々、山崎選手がパンチからの膝蹴り連打でレフェリーストップ勝利。湯浅選手、1Rはパンチで崩して上を取って攻めたが決めきれず逆転負け。
中村vs中尾は、1Rのテイクダウンが評価されたのか中村の判定勝ち。組んでからうまくひねってテイクダウンしていた。2Rは寝ていたので分からず。
岡田vsミラノは、2Rの組んでからのヒザが評価されたのか判定勝ち。それほど差はなかったような。ただし1Rは寝ていたので分からず。
亀井vs細谷は、2Rに亀井が引き込んでそのまま特に展開無し。細谷の判定勝ち。
洋樹vs大番は、今スポナビで見たら洋樹が1Rにアームロックで一本勝ちだったようだ。見たかった。
12/1 CAGE FORCE@ディファ有明
2007年12月1日 格闘技観戦■12/1 CAGE FORCE@ディファ有明
個人的に面白かったのは漆谷vsタイタノ。今回初めて見るタイタノ、踏み込みとパンチのスピードが大振りだけど超速い。漆谷も序盤は防戦一方。ただ、馴れ始めた1Rの終盤からはいつもの漆谷スタイル。相手の打撃をかわして自分だけは打つ。タイタノがタックルに切り替えても切りまくり。漆谷は3Rにヒザ蹴りを中心に猛攻、倒しきれなかったものの、相手の攻め手を全て封じた上での完勝、、、と思いきや判定はドロー。かなりビックリ。1Rにパンチで倒れたのが印象悪かったのか。ダメージは無さそうだったけど・・。
残念だったのは吉田vsハーディー。1Rは、地味ながらもグラウンドでのポジション争いやテイクダウンの攻防で面白かったのに、2R開始早々の金的でハーディーの反則負けという結果に。気になったのは、前回の鹿又vsウマハノフのとき(バッティング)との差。アクシデントで戦闘不能になったらなった方が負けって言ってたのに・・。金的はアクシデントではないのだろうか。
朴vsウマハノフは、2−1の判定でウマハノフが勝ったけど、ドローがあればドローの内容。ウマハノフは上にはなるが何もできず、朴はパンチの手数では優るが1Rはカウンターを狙われた。
廣田vsドゥギは、廣田が左を当ててから右ストレートでレフェリーストップ勝利。秒殺。やっぱり強い。天突戦の足のアクシデントが悔やまれる。この強い廣田を完封した中蔵選手はいまさらながら凄いと思う。
大沢vsパンチィーは、パンチとテイクダウンで大沢の判定勝利。はじめて見たパンチィーは、スピードはないけど同じようなモーションでロー、ミドル、ハイと蹴り分ける左の蹴りに特徴があった。
水垣vs小塚は、豪腕パンチとテイクダウンで水垣勝利。完勝。
ISEvs飯田は、スタンド打撃で一進一退でドロー。最後まで両者ともアグレッシブ、かつどちらが勝つか分からない試合で面白かった。
内藤vs佐藤は、内藤のヒザで?佐藤の顔面が切れてレフェリーストップ。
個人的に面白かったのは漆谷vsタイタノ。今回初めて見るタイタノ、踏み込みとパンチのスピードが大振りだけど超速い。漆谷も序盤は防戦一方。ただ、馴れ始めた1Rの終盤からはいつもの漆谷スタイル。相手の打撃をかわして自分だけは打つ。タイタノがタックルに切り替えても切りまくり。漆谷は3Rにヒザ蹴りを中心に猛攻、倒しきれなかったものの、相手の攻め手を全て封じた上での完勝、、、と思いきや判定はドロー。かなりビックリ。1Rにパンチで倒れたのが印象悪かったのか。ダメージは無さそうだったけど・・。
残念だったのは吉田vsハーディー。1Rは、地味ながらもグラウンドでのポジション争いやテイクダウンの攻防で面白かったのに、2R開始早々の金的でハーディーの反則負けという結果に。気になったのは、前回の鹿又vsウマハノフのとき(バッティング)との差。アクシデントで戦闘不能になったらなった方が負けって言ってたのに・・。金的はアクシデントではないのだろうか。
朴vsウマハノフは、2−1の判定でウマハノフが勝ったけど、ドローがあればドローの内容。ウマハノフは上にはなるが何もできず、朴はパンチの手数では優るが1Rはカウンターを狙われた。
廣田vsドゥギは、廣田が左を当ててから右ストレートでレフェリーストップ勝利。秒殺。やっぱり強い。天突戦の足のアクシデントが悔やまれる。この強い廣田を完封した中蔵選手はいまさらながら凄いと思う。
大沢vsパンチィーは、パンチとテイクダウンで大沢の判定勝利。はじめて見たパンチィーは、スピードはないけど同じようなモーションでロー、ミドル、ハイと蹴り分ける左の蹴りに特徴があった。
水垣vs小塚は、豪腕パンチとテイクダウンで水垣勝利。完勝。
ISEvs飯田は、スタンド打撃で一進一退でドロー。最後まで両者ともアグレッシブ、かつどちらが勝つか分からない試合で面白かった。
内藤vs佐藤は、内藤のヒザで?佐藤の顔面が切れてレフェリーストップ。
11/28 パンクラス@後楽園ホール
2007年11月28日 格闘技観戦■11/28 パンクラス@後楽園ホール
面白かったのはサンドロvsDJ.taiki。意外にもサンドロのパンチが鋭くて開始直後からtaikiが防戦一方。基本的には左フックと右ストレートだけだが当たりまくる。一応taikiも2Rあたりからパンチには馴れたみたいで、3Rにはミドル、ハイで攻めるも、今度はタックルされまくり。もう1Rあれば分からなかった感じもするけどtaikiの完敗。でもtaikiの試合はどれも緊張感あっていいすね。
中西vs竹内は、竹内が1、2Rに得意の塩漬けで奪ったポイントで判定勝ち。「どんな寒いギャグでも10回やれば芸になる」という言葉を聞いたことあるが、塩漬けも、竹内選手くらい徹底してるとキャラとして許せてしまう。
水野vs河野は、水野が左フックからのパウンドで勝利。水野、グラウンドでも攻めまくってた。
浅野vs村山は、浅野がタックルからテイクダウンしまくって勝ち。村山は打撃で押す場面もあったけど簡単に寝すぎ。
和田vs梁は、和田がテイクダウンのポイントで勝ち。スタンドはほぼ互角。
小路vs高橋は、小路がパウンド連打で秒殺。高橋は先にパンチ当てて小路の腰を落としたまでは良かったけど。
面白かったのはサンドロvsDJ.taiki。意外にもサンドロのパンチが鋭くて開始直後からtaikiが防戦一方。基本的には左フックと右ストレートだけだが当たりまくる。一応taikiも2Rあたりからパンチには馴れたみたいで、3Rにはミドル、ハイで攻めるも、今度はタックルされまくり。もう1Rあれば分からなかった感じもするけどtaikiの完敗。でもtaikiの試合はどれも緊張感あっていいすね。
中西vs竹内は、竹内が1、2Rに得意の塩漬けで奪ったポイントで判定勝ち。「どんな寒いギャグでも10回やれば芸になる」という言葉を聞いたことあるが、塩漬けも、竹内選手くらい徹底してるとキャラとして許せてしまう。
水野vs河野は、水野が左フックからのパウンドで勝利。水野、グラウンドでも攻めまくってた。
浅野vs村山は、浅野がタックルからテイクダウンしまくって勝ち。村山は打撃で押す場面もあったけど簡単に寝すぎ。
和田vs梁は、和田がテイクダウンのポイントで勝ち。スタンドはほぼ互角。
小路vs高橋は、小路がパウンド連打で秒殺。高橋は先にパンチ当てて小路の腰を落としたまでは良かったけど。
11/11 CAGE FORCE@ディファ有明
2007年11月11日 格闘技観戦■11/11 CAGE FORCE@ディファ有明
そんなに派手な試合は無かったけど、客密度が高くて熱気があったのでそれなりに楽しめた。
メインの鹿又vsウマハノフは、バッティングによるドクターでストップで不完全燃焼。
偶然の反則で試合が終了してしまった場合の勝敗の決め方については、(1)反則を犯した方が負け、(2)戦闘不能になった方が負け、(3)それまでのポイントで判定、の3つくらいに分かれると思うけど、CAGE FORCEは(2)だったようで。個人的には、偶然とはいえ反則を犯した方が勝ちは納得いかないので(3)がいいのだけれど。
K太郎vs花井は、K太郎選手は打撃で危ないところを見せたもののパンチからヒザでKO勝利。グラウンドの展開も見たかった。
児山vs金原は、児山選手がタックルで上取って勝利。金原選手は強烈なフックの連打で押す場面もあったがテイクダウンに屈した。児山選手の左のパンチを全くかわせなかったのも痛かった。
吉本vs孫は、終始スタンド。吉本選手が「打撃だけなら俺の方が上」と言わんばかりに多彩な攻撃と巧みな防御を見せて勝利。1R途中から、かなり余裕を持って闘っているように見えた。
圭太郎vs鳥生は、鳥生がひたすらタックル狙いの展開でドロー。
九十九vs一慶は、九十九がタックルで上キープして勝利。九十九選手、見ていて楽しい闘い方ではないけど、その粘り強さは特筆もの。
美木vs西方は、スタンドの打撃はほぼ互角も、美木選手がタックルからのテイクダウンのポイントで勝利。
大室vs瀧本は、スタンドの打撃でお互い譲らずドロー。二人とも巧かった。
藤野vsゆうこは、あまり覚えてないけど、藤野選手が2Rに上になって判定勝ちしたような。
そんなに派手な試合は無かったけど、客密度が高くて熱気があったのでそれなりに楽しめた。
メインの鹿又vsウマハノフは、バッティングによるドクターでストップで不完全燃焼。
偶然の反則で試合が終了してしまった場合の勝敗の決め方については、(1)反則を犯した方が負け、(2)戦闘不能になった方が負け、(3)それまでのポイントで判定、の3つくらいに分かれると思うけど、CAGE FORCEは(2)だったようで。個人的には、偶然とはいえ反則を犯した方が勝ちは納得いかないので(3)がいいのだけれど。
K太郎vs花井は、K太郎選手は打撃で危ないところを見せたもののパンチからヒザでKO勝利。グラウンドの展開も見たかった。
児山vs金原は、児山選手がタックルで上取って勝利。金原選手は強烈なフックの連打で押す場面もあったがテイクダウンに屈した。児山選手の左のパンチを全くかわせなかったのも痛かった。
吉本vs孫は、終始スタンド。吉本選手が「打撃だけなら俺の方が上」と言わんばかりに多彩な攻撃と巧みな防御を見せて勝利。1R途中から、かなり余裕を持って闘っているように見えた。
圭太郎vs鳥生は、鳥生がひたすらタックル狙いの展開でドロー。
九十九vs一慶は、九十九がタックルで上キープして勝利。九十九選手、見ていて楽しい闘い方ではないけど、その粘り強さは特筆もの。
美木vs西方は、スタンドの打撃はほぼ互角も、美木選手がタックルからのテイクダウンのポイントで勝利。
大室vs瀧本は、スタンドの打撃でお互い譲らずドロー。二人とも巧かった。
藤野vsゆうこは、あまり覚えてないけど、藤野選手が2Rに上になって判定勝ちしたような。
11/8 修斗@代々木第二体育館
2007年11月8日 格闘技観戦■11/8 修斗@代々木第二体育館
試合内容以外で不満が。まず会場。客席とリングが遠いのは良くない。満員ならまだいいけど予想通りガラガラだったし。こんな入りでも後楽園ホールよりも儲かるんだろうか。
試合順も疑問。結果論かもしれないが、高谷vsカルバーリョ戦がメインだったら盛り上がったのに。観客的にはメインがタイトル戦である必要は全くないんだけど。
あと、個人的にはタイトルマッチ認定式とか国歌斉唱は不要。せっかく盛り上がった気分が緩んでしまう。試合後のインタビューもできればメインくらいにして欲しい。「そんなこと聞いてどうすんだよ」って質問ばかりだし。
肝心の試合の方は、高谷vsカルバーリョ戦がダントツで面白かったです。壮絶な打撃戦の末、高谷選手のKO勝ち。カルバーリョ選手も一旦はパンチで高谷選手を攻め込んだが、高谷選手の出血チェックで高谷選手が休む時間が出来てしまったのは不運だったかも。
光岡選手はハンセンに勝利。それほど差はないかんじだったが、2Rに得意のフロントチョークでキャッチを奪ったのが大きかった。ハンセンは、1R開始直後、タックルをガッチリ受け止めて投げ飛ばしたところはかっこよかったんだけど。
エドゥアルド・ダンタス選手も良かった。ポンポンでるヒザと鋭い右ストレート。まだ物凄く強いという感じではないけど、若い才能が出てくるのを見るのはいつも楽しい。
試合内容以外で不満が。まず会場。客席とリングが遠いのは良くない。満員ならまだいいけど予想通りガラガラだったし。こんな入りでも後楽園ホールよりも儲かるんだろうか。
試合順も疑問。結果論かもしれないが、高谷vsカルバーリョ戦がメインだったら盛り上がったのに。観客的にはメインがタイトル戦である必要は全くないんだけど。
あと、個人的にはタイトルマッチ認定式とか国歌斉唱は不要。せっかく盛り上がった気分が緩んでしまう。試合後のインタビューもできればメインくらいにして欲しい。「そんなこと聞いてどうすんだよ」って質問ばかりだし。
肝心の試合の方は、高谷vsカルバーリョ戦がダントツで面白かったです。壮絶な打撃戦の末、高谷選手のKO勝ち。カルバーリョ選手も一旦はパンチで高谷選手を攻め込んだが、高谷選手の出血チェックで高谷選手が休む時間が出来てしまったのは不運だったかも。
光岡選手はハンセンに勝利。それほど差はないかんじだったが、2Rに得意のフロントチョークでキャッチを奪ったのが大きかった。ハンセンは、1R開始直後、タックルをガッチリ受け止めて投げ飛ばしたところはかっこよかったんだけど。
エドゥアルド・ダンタス選手も良かった。ポンポンでるヒザと鋭い右ストレート。まだ物凄く強いという感じではないけど、若い才能が出てくるのを見るのはいつも楽しい。
10/20 修斗@新宿FACE
2007年10月20日 格闘技観戦■修斗@新宿FACE
小粒なカードが多かったが面白かった。
一番記憶に残ったのは神酒vs赤木戦。神酒選手、いつもの右のパンチから左ミドルのコンビに加え、今日は左のヒザがよく出ていた。試合終盤気合の咆哮からの打ち合いで会場も盛り上げたし。負けたものの赤木選手も良かった。ちょっと変わったテイクダウン(遠めから飛び込んで、体に組み付く前に足を掛ける)も見せてくれたし、片足を持って思い切り引くテイクダウンも良かった。
他で目立ったのは阿部選手の強さ。相手の吉田選手の前の試合が良かったので力にそれほど差はないと思っていたが、テイクダウンと力強いパウンドで圧倒し、最後はスリーパーで一本。完勝だった。
試合以外でちょっと面白かったのが、澤田選手のセコンドについた塩田選手の一言。「自分で考えろ!」って、さすがにそれはないと思うんだけど(笑)。
第1試合:
○洋樹(1RKO)松木 睦×
洋樹選手、松木選手の左ミドルに合わせた右のパンチでKO。
第2試合:
○田原しんぺー(2R判定)猿丸ジュンジ×
田原選手パンチからのタックルでテイクダウンを何度も成功させる。猿丸選手は、1Rは蹴り中心、2Rにパンチで反撃したが、下になったポイントロスをカバーするには至らず。
第3試合:
○三浦 忍(2R判定)ガイ・デルモ×
小粒なカードが多かったが面白かった。
一番記憶に残ったのは神酒vs赤木戦。神酒選手、いつもの右のパンチから左ミドルのコンビに加え、今日は左のヒザがよく出ていた。試合終盤気合の咆哮からの打ち合いで会場も盛り上げたし。負けたものの赤木選手も良かった。ちょっと変わったテイクダウン(遠めから飛び込んで、体に組み付く前に足を掛ける)も見せてくれたし、片足を持って思い切り引くテイクダウンも良かった。
他で目立ったのは阿部選手の強さ。相手の吉田選手の前の試合が良かったので力にそれほど差はないと思っていたが、テイクダウンと力強いパウンドで圧倒し、最後はスリーパーで一本。完勝だった。
試合以外でちょっと面白かったのが、澤田選手のセコンドについた塩田選手の一言。「自分で考えろ!」って、さすがにそれはないと思うんだけど(笑)。
第1試合:
○洋樹(1RKO)松木 睦×
洋樹選手、松木選手の左ミドルに合わせた右のパンチでKO。
第2試合:
○田原しんぺー(2R判定)猿丸ジュンジ×
田原選手パンチからのタックルでテイクダウンを何度も成功させる。猿丸選手は、1Rは蹴り中心、2Rにパンチで反撃したが、下になったポイントロスをカバーするには至らず。
第3試合:
○三浦 忍(2R判定)ガイ・デルモ×
10/9 DEEP@後楽園ホール
2007年10月9日 格闘技観戦10/9 DEEP@後楽園ホール
とりあえず一番インパクトを残したのは阿部兄。ゴングと同時に空手家風の構えで微動だにせず。狙うのはカウンターのパンチのみ。今成選手が挑発しても、レフェリーにイエローカード出されても動かず。客席からは笑いと野次が。
あと一度のイエローで失格というところまでいき、客席もそっちの方で期待が膨らんだが、最後の最後で今成選手につかまってアンクルで一本負け。
そんなセミで会場の空気は緩みまくったけど、メインの長谷川vsドンヒョンでしっかり締まった。基本的には、長谷川選手がパンチもらうの覚悟で前に出て組み付く→ドンヒョンがテイクダウンしまくる→でも長谷川選手がラバーガード等で攻めさせない、という展開で試合終了。判定はドロー(長谷川1−0)。最後まで緊迫感のあるいい試合でした。
第1試合:
○井上俊介(1RTKO)和歌嵐×
井上選手の右ストレートが当たって和歌嵐選手倒れる。カメ状態の和歌嵐選手へパウンド連打で井上選手勝利。大味な試合。
第2試合:
○マッスルヒラヌマ(1RTKO)保坂正成×
保坂選手の右でヒラヌマ選手倒れる。保坂選手サイドからコツコツ殴る。保坂選手マウントに以降したところでヒラヌマ選手立ち上がることに成功。スタンドでの殴りあいからヒラヌマ選手上に。ヒラヌマ選手パウンド連打で逆転勝利。大味な試合その2。
第3試合:
○川口雄介(1R)水口清吾×
川口選手スタンドでのパンチで優勢。打たれても打たれても倒れない水口選手。川口選手の手が止まったところでレフェリーがブレイク。なぜかブレイク後にゆっくり倒れていく水口選手。半分嫌倒れだったかも。大味な試合その3。
第4試合:
○山崎 剛(2R判定)吉田幸治×
1R、山崎選手跳びヒザのフェイントからタックルで上を取る。山崎選手サイドを取ったところで会場から「十字!」のコールが。コールどおり十字を狙う山崎選手。長い時間十字の体勢だったが極まらず。
2R、山崎選手のタックルを吉田選手つぶす。吉田選手バックを狙うが山崎選手に落とされる。山崎選手サイドからアームロックを狙うが立たれる。山崎選手、コーナー付近で組み付いてバックルに突く。ここの動きは巧かった。山崎選手十字を狙うが極まらず。後半吉田選手が上で終了。
第5試合:
○ハン・スーファン(2R判定)Barbaro44×
1R、ハン選手のパンチをもらい続けるBarbaro選手。Barbaro選手倒れない。タフだ。
2R、ハン選手タックルからテイクダウン。スタンドに戻ったところまで覚えているが後は寝ていてよく分からず。
第6試合:
○滑川康仁(2R判定)藤井勝久×
寝てました。
第7試合:
○しなしさとこ(1Rアームロック)SACHI×
しなし選手が強引に投げるがSACHI選手十字の体勢。しなし選手、十字から抜けてからは猛攻。十字、ヒール、ヒザ十字を狙う。SACHI選手バックについてグラウンドへ。しなし選手上になってアームロックで一本。
第8試合 ウェルター級 5分2R
△池本誠知(2R判定)國奥麒樹真△
1R、國奥選手パンチで前に出る。池本選手、組んでからのヒザ連打でペースを掴む。池本選手終盤パンチでもラッシュ。
2R、池本選手のヒザで國奥選手下になる。後半は國奥選手が上になってコツコツ。
判定は1−0池本でドロー。池本選手、2Rの中盤までは明らかにリードしてたと思うので惜しい試合。
第9試合:
○桜井隆多(2R開始時ドクターストップ)石川英司×
1R、桜井選手ゴングと同時にパンチラッシュ。桜井選手組み付いてもろ差しからひねり倒して上に。桜井選手パウンド。石川選手下から三角を狙うが抜ける。桜井選手バックについてスリーパー狙い。残り一分で石川選手が上になってパウンド。
2R開始時ドクターチェック。何が当たったのか分からなかったが石川選手の目の付近が切れていたようでストップ。
第10試合:
○今成正和(3Rアンクルホールド)阿部裕幸×
阿部選手が謎の構えからパンチのカウンター狙い。今成選手、ミドル、ハイ、サイドキックで様子を伺うが阿部選手は自分のスタイル崩さず。今成選手、3Rの後半でようやく捕まえてアンクルで一本。
第11試合:
△長谷川秀彦(3R判定)キム・ドンヒョン△
長谷川選手、パンチを出しながら距離を詰めてキム選手の得意な中間距離で闘わなかったことと、下から攻めさせなかったことでドロー防衛。キム選手は、上になってからの攻め手がなかった。左ストレート、テイクダウン力は魅力なのでまた見たい。
とりあえず一番インパクトを残したのは阿部兄。ゴングと同時に空手家風の構えで微動だにせず。狙うのはカウンターのパンチのみ。今成選手が挑発しても、レフェリーにイエローカード出されても動かず。客席からは笑いと野次が。
あと一度のイエローで失格というところまでいき、客席もそっちの方で期待が膨らんだが、最後の最後で今成選手につかまってアンクルで一本負け。
そんなセミで会場の空気は緩みまくったけど、メインの長谷川vsドンヒョンでしっかり締まった。基本的には、長谷川選手がパンチもらうの覚悟で前に出て組み付く→ドンヒョンがテイクダウンしまくる→でも長谷川選手がラバーガード等で攻めさせない、という展開で試合終了。判定はドロー(長谷川1−0)。最後まで緊迫感のあるいい試合でした。
第1試合:
○井上俊介(1RTKO)和歌嵐×
井上選手の右ストレートが当たって和歌嵐選手倒れる。カメ状態の和歌嵐選手へパウンド連打で井上選手勝利。大味な試合。
第2試合:
○マッスルヒラヌマ(1RTKO)保坂正成×
保坂選手の右でヒラヌマ選手倒れる。保坂選手サイドからコツコツ殴る。保坂選手マウントに以降したところでヒラヌマ選手立ち上がることに成功。スタンドでの殴りあいからヒラヌマ選手上に。ヒラヌマ選手パウンド連打で逆転勝利。大味な試合その2。
第3試合:
○川口雄介(1R)水口清吾×
川口選手スタンドでのパンチで優勢。打たれても打たれても倒れない水口選手。川口選手の手が止まったところでレフェリーがブレイク。なぜかブレイク後にゆっくり倒れていく水口選手。半分嫌倒れだったかも。大味な試合その3。
第4試合:
○山崎 剛(2R判定)吉田幸治×
1R、山崎選手跳びヒザのフェイントからタックルで上を取る。山崎選手サイドを取ったところで会場から「十字!」のコールが。コールどおり十字を狙う山崎選手。長い時間十字の体勢だったが極まらず。
2R、山崎選手のタックルを吉田選手つぶす。吉田選手バックを狙うが山崎選手に落とされる。山崎選手サイドからアームロックを狙うが立たれる。山崎選手、コーナー付近で組み付いてバックルに突く。ここの動きは巧かった。山崎選手十字を狙うが極まらず。後半吉田選手が上で終了。
第5試合:
○ハン・スーファン(2R判定)Barbaro44×
1R、ハン選手のパンチをもらい続けるBarbaro選手。Barbaro選手倒れない。タフだ。
2R、ハン選手タックルからテイクダウン。スタンドに戻ったところまで覚えているが後は寝ていてよく分からず。
第6試合:
○滑川康仁(2R判定)藤井勝久×
寝てました。
第7試合:
○しなしさとこ(1Rアームロック)SACHI×
しなし選手が強引に投げるがSACHI選手十字の体勢。しなし選手、十字から抜けてからは猛攻。十字、ヒール、ヒザ十字を狙う。SACHI選手バックについてグラウンドへ。しなし選手上になってアームロックで一本。
第8試合 ウェルター級 5分2R
△池本誠知(2R判定)國奥麒樹真△
1R、國奥選手パンチで前に出る。池本選手、組んでからのヒザ連打でペースを掴む。池本選手終盤パンチでもラッシュ。
2R、池本選手のヒザで國奥選手下になる。後半は國奥選手が上になってコツコツ。
判定は1−0池本でドロー。池本選手、2Rの中盤までは明らかにリードしてたと思うので惜しい試合。
第9試合:
○桜井隆多(2R開始時ドクターストップ)石川英司×
1R、桜井選手ゴングと同時にパンチラッシュ。桜井選手組み付いてもろ差しからひねり倒して上に。桜井選手パウンド。石川選手下から三角を狙うが抜ける。桜井選手バックについてスリーパー狙い。残り一分で石川選手が上になってパウンド。
2R開始時ドクターチェック。何が当たったのか分からなかったが石川選手の目の付近が切れていたようでストップ。
第10試合:
○今成正和(3Rアンクルホールド)阿部裕幸×
阿部選手が謎の構えからパンチのカウンター狙い。今成選手、ミドル、ハイ、サイドキックで様子を伺うが阿部選手は自分のスタイル崩さず。今成選手、3Rの後半でようやく捕まえてアンクルで一本。
第11試合:
△長谷川秀彦(3R判定)キム・ドンヒョン△
長谷川選手、パンチを出しながら距離を詰めてキム選手の得意な中間距離で闘わなかったことと、下から攻めさせなかったことでドロー防衛。キム選手は、上になってからの攻め手がなかった。左ストレート、テイクダウン力は魅力なのでまた見たい。
9/22 修斗@後楽園ホール
2007年9月22日 格闘技観戦■9/22 修斗@後楽園ホール
面白かったです。客も入ってて雰囲気良かったし、試合前の煽りVも定着して楽しみやすくなってるし。
特に良かったのは太田vs粕谷と山本vs徹の3R。
太田vs粕谷戦は、粕谷選手の最近の力強い闘いぶりから完勝すると思っていたのですが、今日は太田選手の首相撲からのヒザ作戦がはまった感じ。ビッグサプライズ。
山本vs徹戦は、地味だったですが組んでのヒザ、投げの攻防とグラウンドでのポジショニングは見ごたえありました。
門脇選手歓喜の男泣きも印象に残りました。宇野選手、五味選手もそうでしたが、日本人にとってはルミナ戦というのは特別なものがあるんでしょう。
他で目立ったのは、漆谷選手の逃げながらも自分の攻撃だけは当てていくスタイル。個人的にはそれほど好きではないですが、このスタイルで勝つところまで持っていく技術とスピードは本当に凄い。このままとことん突き詰めて欲しいです。
あと残念だったのは大沢選手。膝蹴りで全体的にはペースをつかみながらも、リマ選手のパンチの強さとタフさ・粘りの前にポイントを取りきれず。
試合以外良かったのはパンフレット。毎年恒例の全日本アマ修斗の展望が載っているのですが、これ読むだけで選手が育っているのが分かってワクワクします。これだけアマが充実していればプロ修斗がすぐに失速することはなさそうです。
第1試合:
○山崎昭博(2R判定)屋宮ハント×
1R、屋宮選手投げて上に。スタンドに戻る。山崎選手、屋宮をつぶして上に。山崎選手マウントを奪うが屋宮に立たれる。屋宮選手、後半にはバックから腕十字を狙う場面も。
2R、屋宮選手が組んでから山崎選手を持ち上げてテイクダウンするがブレイク。山崎選手、上を取ってからサイド→マウント→十字→足関と攻めて判定勝利。
敗れた屋宮選手は組んでから相手を浮かせてテイクダウンする技術が良かったです。
第2試合:
○扇久保博正(1Rスリーパーホールド)田村和也×
扇久保選手、田村選手の左フックに合わせてタックル→テイクダウン。扇久保選手パウンドが力強い。田村選手も下から殴る。扇久保選手、サイド→マウント→バックとポジションを奪う。田村選手回転して逃げようとするが扇久保選手バックをキープ。そのままバックからのスリーパーで一本。
扇久保選手、これまでのテイクダウン力に加え今回はパウンドの強さを見せてくれました。
第3試合:
○太田拓巳(1RTKO)粕谷さかえ×
太田選手、近づいて首相撲からボディーへのヒザを2発。さらに今度はアゴへのヒザ。これがきれい入る。粕谷選手、力無くタックル。太田選手、これをつぶしてパウンド連打したところでレフェリーストップ。
太田選手素晴らしい勝利。今回はヒザ以外の部分が見られなかったので次戦以降で他の部分の実力も見せて欲しいところ。
粕谷選手、個人的にはクラスAでの試合を見たいと思っていたのですがまさかの敗戦。力はあると思うので、積極的に試合して勝ち星重ねて欲しい。
第4試合:
○室伏シンヤ(2R判定)ATCHアナーキー×
基本的にはスタンドの展開。室伏選手がリーチ差を活かしてパンチ、蹴りを当てる。ATCH選手は基本的に左の一発狙い。
手数で優った室伏選手の勝利。室伏選手、見事な勝利でしたが、タックルに行って切られた後簡単に下になるのが気になりました。
第5試合:
○井口 攝(3R判定)秋本じん×
1R、秋本選手パンチからタックル、コーナーに押し込んでヒザをコツコツ当てる。井口選手、首投げから袈裟の体勢を2度作る。秋本選手、引き込んでからの足関狙い。井口選手はフロントチョークを狙う場面あり。このラウンドは甲乙つけがたい。
2R、井口選手、秋本選手のタックルをつぶして上。秋本選手下からヒール狙い。井口選手もアンクル狙う。秋本選手が上に。井口選手オモプラッタから足関狙い。秋本選手、上四方の体勢になるが有効な攻撃だせず。このラウンドも微妙。
3R、井口選手、組んでから崩して上に。上からコツコツ殴る。終盤、秋本選手は下から、井口選手は上から、両者同時に足関を狙う。
3Rに上を取った井口選手が2−0で判定勝利。
第6試合:
○山本 篤(3R判定)徹肌ィ郎×
1R、組んでから投げ、ヒザの攻防。打撃では山本選手の右ローが目立つ。山本選手、左のジャブよく出る。当たってはいないが左フックも鋭い。
2R、徹選手が足を掛けてテイクダウンに成功。山本選手下から蹴ってそのまま後転して立ち上がることに成功。山本選手投げるがスタンドに戻る。
3R、徹選手が投げるが立たれる。今度は山本選手が上。徹選手フットチョーク狙い。惜しいところまでいったように見えたが極まらず。スタンドに戻る。徹選手組んでからひねり倒すが山本選手立ち上がる。山本選手、パンチに合わせてタックルからテイクダウンに成功。
判定は山本選手。圧倒したと印象は無かったが危ない場面もなかった。修斗参戦後の山本選手の試合はどれも緊張感があって面白い。次は大沢選手との試合を激しく希望します。
第7試合:
○門脇英基(1Rスリーパーホールド)佐藤ルミナ×
門脇選手の左ジャブが当たってルミナ選手バランスを崩す。門脇選手すかさず間合いをつめてテイクダウン。ルミナ選手下から仕掛け続けるも門脇選手冷静にさばいて上キープ。門脇選手上四方の体勢へ。ルミナ選手が体を起こすことに成功し、組み付こうとしたところへ、門脇選手はうまく背後に回って門脇スペシャルで一本。
予想されたことではあったけど悲しい結末。試合前の煽りVの中でルミナ選手が「門脇選手を完封できればトップの一人である証明になると思う」みたいなことを語っていたが、この完敗で、逆に「トップの実力は無い」ことが証明されたかもしれない。個人的には今でも好きな選手なので頑張って欲しいが、今後の闘いは一層厳しいものになることが予想される。
門脇選手、戦績的には安定してないけど実力は間違いなくあるはず。次は不死身夜選手との試合が見たいところ。
第8試合:
○ダニエル・リマ(3R判定)大沢ケンジ×
1R、足を止めての殴り合い。リマ選手優勢だったが、大沢選手の左ヒザで流れが変わる。大沢選手はひたすら左ヒザ狙い。リマ選手、ヒザへの対処できないが、あきらめずフックを繰り出して大沢選手を攻める。ポイントは微妙なところ。
2R、大沢選手はとにかく首相撲からヒザ狙い。大沢選手パンチでも優勢に立ったかと思ったが、リマ選手も後半から盛り返し、パンチで前に出始める。このラウンドもポイントは微妙。やや大沢選手か。
3R、組んでお互い投げを狙ったが上になったのはリマ選手。リマ選手がそのまま上をキープ。このラウンドはリマ選手。
判定は2−1でリマ選手。リマ選手、ヒザを無茶苦茶もらいながらも諦めなかったことが勝利につながった感じ。
第9試合:
○漆谷康宏(3R判定)マモル×
終始スタンドの展開。漆谷選手はいつもどおり下がりながら相手の攻撃はかわして自分の攻撃は当てる。漆谷選手の左ミドルが目立つ。マモル選手はその左ミドルをつかんで間合いをつめようとするが捕まえきれない。マモル選手は右ミドルで対抗するが、最後まで自分のペースには持ち込めなかった。
判定は漆谷選手。完勝と言ってもいい内容。見ていて盛り上がるスタイルではないけど、このまま勝ち続けて文句を言わせないところまで行って欲しいと思う。
面白かったです。客も入ってて雰囲気良かったし、試合前の煽りVも定着して楽しみやすくなってるし。
特に良かったのは太田vs粕谷と山本vs徹の3R。
太田vs粕谷戦は、粕谷選手の最近の力強い闘いぶりから完勝すると思っていたのですが、今日は太田選手の首相撲からのヒザ作戦がはまった感じ。ビッグサプライズ。
山本vs徹戦は、地味だったですが組んでのヒザ、投げの攻防とグラウンドでのポジショニングは見ごたえありました。
門脇選手歓喜の男泣きも印象に残りました。宇野選手、五味選手もそうでしたが、日本人にとってはルミナ戦というのは特別なものがあるんでしょう。
他で目立ったのは、漆谷選手の逃げながらも自分の攻撃だけは当てていくスタイル。個人的にはそれほど好きではないですが、このスタイルで勝つところまで持っていく技術とスピードは本当に凄い。このままとことん突き詰めて欲しいです。
あと残念だったのは大沢選手。膝蹴りで全体的にはペースをつかみながらも、リマ選手のパンチの強さとタフさ・粘りの前にポイントを取りきれず。
試合以外良かったのはパンフレット。毎年恒例の全日本アマ修斗の展望が載っているのですが、これ読むだけで選手が育っているのが分かってワクワクします。これだけアマが充実していればプロ修斗がすぐに失速することはなさそうです。
第1試合:
○山崎昭博(2R判定)屋宮ハント×
1R、屋宮選手投げて上に。スタンドに戻る。山崎選手、屋宮をつぶして上に。山崎選手マウントを奪うが屋宮に立たれる。屋宮選手、後半にはバックから腕十字を狙う場面も。
2R、屋宮選手が組んでから山崎選手を持ち上げてテイクダウンするがブレイク。山崎選手、上を取ってからサイド→マウント→十字→足関と攻めて判定勝利。
敗れた屋宮選手は組んでから相手を浮かせてテイクダウンする技術が良かったです。
第2試合:
○扇久保博正(1Rスリーパーホールド)田村和也×
扇久保選手、田村選手の左フックに合わせてタックル→テイクダウン。扇久保選手パウンドが力強い。田村選手も下から殴る。扇久保選手、サイド→マウント→バックとポジションを奪う。田村選手回転して逃げようとするが扇久保選手バックをキープ。そのままバックからのスリーパーで一本。
扇久保選手、これまでのテイクダウン力に加え今回はパウンドの強さを見せてくれました。
第3試合:
○太田拓巳(1RTKO)粕谷さかえ×
太田選手、近づいて首相撲からボディーへのヒザを2発。さらに今度はアゴへのヒザ。これがきれい入る。粕谷選手、力無くタックル。太田選手、これをつぶしてパウンド連打したところでレフェリーストップ。
太田選手素晴らしい勝利。今回はヒザ以外の部分が見られなかったので次戦以降で他の部分の実力も見せて欲しいところ。
粕谷選手、個人的にはクラスAでの試合を見たいと思っていたのですがまさかの敗戦。力はあると思うので、積極的に試合して勝ち星重ねて欲しい。
第4試合:
○室伏シンヤ(2R判定)ATCHアナーキー×
基本的にはスタンドの展開。室伏選手がリーチ差を活かしてパンチ、蹴りを当てる。ATCH選手は基本的に左の一発狙い。
手数で優った室伏選手の勝利。室伏選手、見事な勝利でしたが、タックルに行って切られた後簡単に下になるのが気になりました。
第5試合:
○井口 攝(3R判定)秋本じん×
1R、秋本選手パンチからタックル、コーナーに押し込んでヒザをコツコツ当てる。井口選手、首投げから袈裟の体勢を2度作る。秋本選手、引き込んでからの足関狙い。井口選手はフロントチョークを狙う場面あり。このラウンドは甲乙つけがたい。
2R、井口選手、秋本選手のタックルをつぶして上。秋本選手下からヒール狙い。井口選手もアンクル狙う。秋本選手が上に。井口選手オモプラッタから足関狙い。秋本選手、上四方の体勢になるが有効な攻撃だせず。このラウンドも微妙。
3R、井口選手、組んでから崩して上に。上からコツコツ殴る。終盤、秋本選手は下から、井口選手は上から、両者同時に足関を狙う。
3Rに上を取った井口選手が2−0で判定勝利。
第6試合:
○山本 篤(3R判定)徹肌ィ郎×
1R、組んでから投げ、ヒザの攻防。打撃では山本選手の右ローが目立つ。山本選手、左のジャブよく出る。当たってはいないが左フックも鋭い。
2R、徹選手が足を掛けてテイクダウンに成功。山本選手下から蹴ってそのまま後転して立ち上がることに成功。山本選手投げるがスタンドに戻る。
3R、徹選手が投げるが立たれる。今度は山本選手が上。徹選手フットチョーク狙い。惜しいところまでいったように見えたが極まらず。スタンドに戻る。徹選手組んでからひねり倒すが山本選手立ち上がる。山本選手、パンチに合わせてタックルからテイクダウンに成功。
判定は山本選手。圧倒したと印象は無かったが危ない場面もなかった。修斗参戦後の山本選手の試合はどれも緊張感があって面白い。次は大沢選手との試合を激しく希望します。
第7試合:
○門脇英基(1Rスリーパーホールド)佐藤ルミナ×
門脇選手の左ジャブが当たってルミナ選手バランスを崩す。門脇選手すかさず間合いをつめてテイクダウン。ルミナ選手下から仕掛け続けるも門脇選手冷静にさばいて上キープ。門脇選手上四方の体勢へ。ルミナ選手が体を起こすことに成功し、組み付こうとしたところへ、門脇選手はうまく背後に回って門脇スペシャルで一本。
予想されたことではあったけど悲しい結末。試合前の煽りVの中でルミナ選手が「門脇選手を完封できればトップの一人である証明になると思う」みたいなことを語っていたが、この完敗で、逆に「トップの実力は無い」ことが証明されたかもしれない。個人的には今でも好きな選手なので頑張って欲しいが、今後の闘いは一層厳しいものになることが予想される。
門脇選手、戦績的には安定してないけど実力は間違いなくあるはず。次は不死身夜選手との試合が見たいところ。
第8試合:
○ダニエル・リマ(3R判定)大沢ケンジ×
1R、足を止めての殴り合い。リマ選手優勢だったが、大沢選手の左ヒザで流れが変わる。大沢選手はひたすら左ヒザ狙い。リマ選手、ヒザへの対処できないが、あきらめずフックを繰り出して大沢選手を攻める。ポイントは微妙なところ。
2R、大沢選手はとにかく首相撲からヒザ狙い。大沢選手パンチでも優勢に立ったかと思ったが、リマ選手も後半から盛り返し、パンチで前に出始める。このラウンドもポイントは微妙。やや大沢選手か。
3R、組んでお互い投げを狙ったが上になったのはリマ選手。リマ選手がそのまま上をキープ。このラウンドはリマ選手。
判定は2−1でリマ選手。リマ選手、ヒザを無茶苦茶もらいながらも諦めなかったことが勝利につながった感じ。
第9試合:
○漆谷康宏(3R判定)マモル×
終始スタンドの展開。漆谷選手はいつもどおり下がりながら相手の攻撃はかわして自分の攻撃は当てる。漆谷選手の左ミドルが目立つ。マモル選手はその左ミドルをつかんで間合いをつめようとするが捕まえきれない。マモル選手は右ミドルで対抗するが、最後まで自分のペースには持ち込めなかった。
判定は漆谷選手。完勝と言ってもいい内容。見ていて盛り上がるスタイルではないけど、このまま勝ち続けて文句を言わせないところまで行って欲しいと思う。
【U−22】日本vsカタール
2007年9月12日 サッカー【U−22】日本vsカタール
1−0で日本勝利。開始早々パスミス連発でどうなることかと思ったが、FKから梶山のヘッドで先制。その後は日本ペースが続いたが、後半途中、特に本田拓が退場になってからは防戦一方。なんとかしのいだ一戦だった。
日本の攻めで印象に残ったのは、前半の、柏木→梶山→森島→梶山→家長と全てワンタッチでつないで、森島が動いて空けたスペースに家長が入って水野につないだシーン。得点にはつながらなかったが、素晴らしかった。
個々の選手では、森島のポスト、家長のキープ力、柏木の運動量が目立った。
守備では後半に2度大ピンチがあった。録画を何度も再生してみたが、何が(誰が)悪かったのか分からなかった。ぜひ識者に解説して欲しいところ。
GK山本 7.0 値千金のスーパーセーブ
DF内田 6.0 攻撃、守備ともにそこそこ
DF青山 6.0 ピンチ続いたがよく耐えた
DF水本 6.5 安定感と反応の良さ光った
DF伊野波 6.0 若干不安を感じる
MF本田拓 5.5 不運だったが退場は痛い
MF梶山 6.5 点を取る人は偉い
MF水野 6.0 もっとやれるはず
MF柏木 6.5 運動量豊富
MF家長 7.0 ここでタメができた
FW森島 6.5 ポストで頑張った
1−0で日本勝利。開始早々パスミス連発でどうなることかと思ったが、FKから梶山のヘッドで先制。その後は日本ペースが続いたが、後半途中、特に本田拓が退場になってからは防戦一方。なんとかしのいだ一戦だった。
日本の攻めで印象に残ったのは、前半の、柏木→梶山→森島→梶山→家長と全てワンタッチでつないで、森島が動いて空けたスペースに家長が入って水野につないだシーン。得点にはつながらなかったが、素晴らしかった。
個々の選手では、森島のポスト、家長のキープ力、柏木の運動量が目立った。
守備では後半に2度大ピンチがあった。録画を何度も再生してみたが、何が(誰が)悪かったのか分からなかった。ぜひ識者に解説して欲しいところ。
GK山本 7.0 値千金のスーパーセーブ
DF内田 6.0 攻撃、守備ともにそこそこ
DF青山 6.0 ピンチ続いたがよく耐えた
DF水本 6.5 安定感と反応の良さ光った
DF伊野波 6.0 若干不安を感じる
MF本田拓 5.5 不運だったが退場は痛い
MF梶山 6.5 点を取る人は偉い
MF水野 6.0 もっとやれるはず
MF柏木 6.5 運動量豊富
MF家長 7.0 ここでタメができた
FW森島 6.5 ポストで頑張った
【三大陸トーナメント】日本vsスイス
2007年9月11日 サッカー【三大陸トーナメント】日本vsスイス
4−3で日本勝利。相手はテスト的な意味合いが日本以上に強かったと思うが、よく勝った。
前半はスイスの速い寄せに苦しんだが後半は完全に日本ペース。攻撃では、中村俊、遠藤、松井が柔軟に動いてチャンスを作った。闘莉王からのロングパスも武器になっていた。
守備では、マークについていながらクロスをあげられたり、競り負ける場面が目立った。個人の能力の差だとしたら修正のしようがないので不安な点ではある。
中村俊、遠藤を中心とした攻撃はかなり錬れてきている印象。4−5−1でもいけそうな感触をつかめたのもよかった。
川口 5.5 難しいFKだったが止めて欲しかった
加地 5.5 前半は守備でいっぱいいっぱい
中澤 6.0 いつもどおり
闘莉王 7.0 ロングパス、攻撃参加、守備での高さ、全て良し
駒野 6.0 動きは良い。あとはクロスの精度だけ
鈴木 6.0 いつもどおり
稲本 6.0 インターセプトで持ち味みせた
中村俊 6.5 守備でも貢献。運動量豊富。
遠藤 6.5 攻撃時のセンス素晴らしい。運動量豊富。
松井 6.0 仕掛ける姿勢がPKにつながった
巻 7.0 結果出した
4−3で日本勝利。相手はテスト的な意味合いが日本以上に強かったと思うが、よく勝った。
前半はスイスの速い寄せに苦しんだが後半は完全に日本ペース。攻撃では、中村俊、遠藤、松井が柔軟に動いてチャンスを作った。闘莉王からのロングパスも武器になっていた。
守備では、マークについていながらクロスをあげられたり、競り負ける場面が目立った。個人の能力の差だとしたら修正のしようがないので不安な点ではある。
中村俊、遠藤を中心とした攻撃はかなり錬れてきている印象。4−5−1でもいけそうな感触をつかめたのもよかった。
川口 5.5 難しいFKだったが止めて欲しかった
加地 5.5 前半は守備でいっぱいいっぱい
中澤 6.0 いつもどおり
闘莉王 7.0 ロングパス、攻撃参加、守備での高さ、全て良し
駒野 6.0 動きは良い。あとはクロスの精度だけ
鈴木 6.0 いつもどおり
稲本 6.0 インターセプトで持ち味みせた
中村俊 6.5 守備でも貢献。運動量豊富。
遠藤 6.5 攻撃時のセンス素晴らしい。運動量豊富。
松井 6.0 仕掛ける姿勢がPKにつながった
巻 7.0 結果出した
【U−17】ナイジェリアvsスペイン
2007年9月9日 サッカー【U−17】ナイジェリアvsスペイン
本戦、延長とも0−0。PKでナイジェリア勝利。
アフリカとヨーロッパ、チャンピオン同士の戦い。ナイジェリアはハルナ、スペインはボージャンという主力の一人は欠いたものの、見ごたえのある試合。
全体的にはナイジェリアが若干優勢だったかもしれないが、スペインも、低く速いクロスで何度もチャンスをつくった。
スペインはヤーゴ、ロペス、メリダら攻撃陣も良かったし、守備陣もあのナイジェリアの攻撃陣をよく抑えていた。
ナイジェリアは、今回得点王となったクリサンタスがほぼ仕事をさせてもらえず。しかし最後まで快足を見せ続けたオセニは15歳って・・。イブラヒムやラファエルなんかも良かった。
本戦、延長とも0−0。PKでナイジェリア勝利。
アフリカとヨーロッパ、チャンピオン同士の戦い。ナイジェリアはハルナ、スペインはボージャンという主力の一人は欠いたものの、見ごたえのある試合。
全体的にはナイジェリアが若干優勢だったかもしれないが、スペインも、低く速いクロスで何度もチャンスをつくった。
スペインはヤーゴ、ロペス、メリダら攻撃陣も良かったし、守備陣もあのナイジェリアの攻撃陣をよく抑えていた。
ナイジェリアは、今回得点王となったクリサンタスがほぼ仕事をさせてもらえず。しかし最後まで快足を見せ続けたオセニは15歳って・・。イブラヒムやラファエルなんかも良かった。
9/8 CAGE FORCE@ディファ有明
2007年9月8日 格闘技観戦■9/8 CAGE FORCE@ディファ有明
非常に面白かったです。さすがにこれだけメンバーが揃うと見ごたえがあるというか。
特に面白かったのは、吉田vs菊地戦とハーディーvs門馬戦。両試合ともどちらが勝ってもおかしくないと思ってましたが、菊地選手はグラウンドでヒジの連打に、門馬選手はスタンドでのパンチで沈む結果に。高谷選手の左フックでのKOも素晴らしかったです。
メインの朴vs光岡戦は微妙な判定。1Rは光岡選手が上から殴って完全に光岡選手のラウンド。2、3Rはスタンドで微妙に僕選手が優位に。結果2−1の判定で朴選手勝利。マストシステムなら妥当かもしれませんが、光岡選手には残念な結果でした。
第1試合:○ソ・ドゥウォン(1RTKO)瀬戸哲男×
ソ選手が左フックからタックル。瀬戸選手はつぶすが、出血がひどくドクターストップ。
第2試合:
○ISE(2R判定)西野 聡×
1R、ISE選手組み付いて倒す。猪木アリ。スタンド。ISE選手持ち上げてテイクダウン。西野選手は下からアームロックを利用して上になる。
2R、西野選手タックル、自ら下の体勢に。ブレイク。ISE選手打撃で優勢。終盤ISE選手上を取ってパウンド。
第3試合:
○水垣偉弥(3R判定)今泉堅太郎×
1R、組んでからヒザの攻防。今泉選手、そり投げ風に投げてテイクダウンに成功するが水垣選手立ち上がる。水垣選手が上を取ってパウンド
2R、水垣選手、組んでからあびせ倒す得意の形でテイクダウン。水垣選手上からパウンド。ブレイクでスタンド再開。水垣選手ちょっと疲れたか。
3R、水垣選手、相変わらず右のパンチは威力ありそう。水垣選手組み付いてから倒す。水垣選手、バックについてパンチ、スリーパーを狙ったところで試合終了。
新旧修斗フェザー級実力者対決。序盤は互角だったものの後半は水垣選手が圧倒。水垣選手、修斗で試合して欲しいところですが、有力どころとは一通り対戦済みなのでしょうがない選択なのかも。
第4試合:
○大石真丈(1Rドクターストップ)中原太陽×
スタンドで打撃戦。中原選手のローがいい。中盤から大石選手の右ストレートがよく当たるようになる。突然中断。中原選手の目?が腫れたみたいでドクターストップ。
第5試合:
○高谷裕之(1RKO)ジャロッド・ガード×
高谷選手が左フックで倒すがガード選手はすぐ立ち上がってタックル狙い。高谷選手腰強い。高谷選手の左フックがまともに当たってKO。
高谷選手、ひさびさに修斗での試合も見たいところ。天突選手とか廣田選手とか面白いと思うんですけど。
第6試合:
○吉田善行(1RTKO)菊地 昭×
1R、菊地選手タックルからテイクダウン。パウンドを何発か入れるが吉田選手立つ。菊地選手タックルからスタンドでバックにつくが、吉田選手が落とす。吉田選手右のパンチ、ヒジの強烈な連打でドクターストップ。
吉田選手、修斗ではK太郎選手に微妙な展開のアヤで負けて日陰の道を歩むことになりましたが、ケージフォースではその実力をいかんなく発揮。K太郎選手との再戦や、青木選手、北岡選手との試合も見たいところです。
第7試合:
○ダン・ハーディー(3RTKO※タオル投入)門馬秀貴×
1R、門馬選手前にでるがパンチを合わせられる。さらにジャブがいいタイミングで当たって門馬選手倒れる。門馬選手下から三角、深く入るがはずれる。再度三角で門馬選手上に。ハーディー選手も下から三角仕掛ける。門馬選手マウントを奪うがハーディー選手に返され下に。門馬選手三角を2度狙う。2度とも惜しいところまでいくが極まらず。
2R、門馬選手引き込む。門馬選手オモプラッタ→足関を利用して上に。門馬選手十字を狙うが、逆にハーディー選手に下から十字を狙われる。ハーディー選手、うまく足を門馬選手の頭にからめて上に。
3R、開始早々ハーディー選手の左右のパンチが当たって門馬選手倒れる。ハーディー選手がパウンドで追い討ちをかけたところでセコンドがタオル投入。
第8試合:
○朴 光哲(3R判定)光岡映二×
1R、光岡選手がジリジリと前に出てプレッシャーをかける。にらみあい。光岡選手、最初のタックルでテイクダウンに成功。光岡選手ヒジを連打。朴選手、立ち上がるが光岡選手が再びテイクダウン。光岡選手、朴選手を金網に押し込んでヒザ。完全に光岡選手のラウンド。
2R、パンチの応酬から組みの展開。前半は朴選手が優勢、光岡選手も後半巻き返す。両者疲れが見える。ほぼ互角の展開だったが、どちらかにポイントをつけるとすれば朴選手か。
3R、前に出る光岡選手。スタンドで打撃の展開。決定的なものは両者共にないが、ハイを出すなど朴選手の攻撃の方が見栄えが良い。光岡選手もフックを当てるが優勢になるには至らず。
判定は2−1で朴選手。1Rは明らかに光岡選手、2、3Rラウンドは互角か微妙に朴選手。
朴選手、意外と打撃のディフェンスに難があると思っているのですが、決勝では鹿又選手、ウマハノフ選手どちらが上がってきても、相性的には悪くなさそう。
非常に面白かったです。さすがにこれだけメンバーが揃うと見ごたえがあるというか。
特に面白かったのは、吉田vs菊地戦とハーディーvs門馬戦。両試合ともどちらが勝ってもおかしくないと思ってましたが、菊地選手はグラウンドでヒジの連打に、門馬選手はスタンドでのパンチで沈む結果に。高谷選手の左フックでのKOも素晴らしかったです。
メインの朴vs光岡戦は微妙な判定。1Rは光岡選手が上から殴って完全に光岡選手のラウンド。2、3Rはスタンドで微妙に僕選手が優位に。結果2−1の判定で朴選手勝利。マストシステムなら妥当かもしれませんが、光岡選手には残念な結果でした。
第1試合:○ソ・ドゥウォン(1RTKO)瀬戸哲男×
ソ選手が左フックからタックル。瀬戸選手はつぶすが、出血がひどくドクターストップ。
第2試合:
○ISE(2R判定)西野 聡×
1R、ISE選手組み付いて倒す。猪木アリ。スタンド。ISE選手持ち上げてテイクダウン。西野選手は下からアームロックを利用して上になる。
2R、西野選手タックル、自ら下の体勢に。ブレイク。ISE選手打撃で優勢。終盤ISE選手上を取ってパウンド。
第3試合:
○水垣偉弥(3R判定)今泉堅太郎×
1R、組んでからヒザの攻防。今泉選手、そり投げ風に投げてテイクダウンに成功するが水垣選手立ち上がる。水垣選手が上を取ってパウンド
2R、水垣選手、組んでからあびせ倒す得意の形でテイクダウン。水垣選手上からパウンド。ブレイクでスタンド再開。水垣選手ちょっと疲れたか。
3R、水垣選手、相変わらず右のパンチは威力ありそう。水垣選手組み付いてから倒す。水垣選手、バックについてパンチ、スリーパーを狙ったところで試合終了。
新旧修斗フェザー級実力者対決。序盤は互角だったものの後半は水垣選手が圧倒。水垣選手、修斗で試合して欲しいところですが、有力どころとは一通り対戦済みなのでしょうがない選択なのかも。
第4試合:
○大石真丈(1Rドクターストップ)中原太陽×
スタンドで打撃戦。中原選手のローがいい。中盤から大石選手の右ストレートがよく当たるようになる。突然中断。中原選手の目?が腫れたみたいでドクターストップ。
第5試合:
○高谷裕之(1RKO)ジャロッド・ガード×
高谷選手が左フックで倒すがガード選手はすぐ立ち上がってタックル狙い。高谷選手腰強い。高谷選手の左フックがまともに当たってKO。
高谷選手、ひさびさに修斗での試合も見たいところ。天突選手とか廣田選手とか面白いと思うんですけど。
第6試合:
○吉田善行(1RTKO)菊地 昭×
1R、菊地選手タックルからテイクダウン。パウンドを何発か入れるが吉田選手立つ。菊地選手タックルからスタンドでバックにつくが、吉田選手が落とす。吉田選手右のパンチ、ヒジの強烈な連打でドクターストップ。
吉田選手、修斗ではK太郎選手に微妙な展開のアヤで負けて日陰の道を歩むことになりましたが、ケージフォースではその実力をいかんなく発揮。K太郎選手との再戦や、青木選手、北岡選手との試合も見たいところです。
第7試合:
○ダン・ハーディー(3RTKO※タオル投入)門馬秀貴×
1R、門馬選手前にでるがパンチを合わせられる。さらにジャブがいいタイミングで当たって門馬選手倒れる。門馬選手下から三角、深く入るがはずれる。再度三角で門馬選手上に。ハーディー選手も下から三角仕掛ける。門馬選手マウントを奪うがハーディー選手に返され下に。門馬選手三角を2度狙う。2度とも惜しいところまでいくが極まらず。
2R、門馬選手引き込む。門馬選手オモプラッタ→足関を利用して上に。門馬選手十字を狙うが、逆にハーディー選手に下から十字を狙われる。ハーディー選手、うまく足を門馬選手の頭にからめて上に。
3R、開始早々ハーディー選手の左右のパンチが当たって門馬選手倒れる。ハーディー選手がパウンドで追い討ちをかけたところでセコンドがタオル投入。
第8試合:
○朴 光哲(3R判定)光岡映二×
1R、光岡選手がジリジリと前に出てプレッシャーをかける。にらみあい。光岡選手、最初のタックルでテイクダウンに成功。光岡選手ヒジを連打。朴選手、立ち上がるが光岡選手が再びテイクダウン。光岡選手、朴選手を金網に押し込んでヒザ。完全に光岡選手のラウンド。
2R、パンチの応酬から組みの展開。前半は朴選手が優勢、光岡選手も後半巻き返す。両者疲れが見える。ほぼ互角の展開だったが、どちらかにポイントをつけるとすれば朴選手か。
3R、前に出る光岡選手。スタンドで打撃の展開。決定的なものは両者共にないが、ハイを出すなど朴選手の攻撃の方が見栄えが良い。光岡選手もフックを当てるが優勢になるには至らず。
判定は2−1で朴選手。1Rは明らかに光岡選手、2、3Rラウンドは互角か微妙に朴選手。
朴選手、意外と打撃のディフェンスに難があると思っているのですが、決勝では鹿又選手、ウマハノフ選手どちらが上がってきても、相性的には悪くなさそう。
【U−22】日本vsサウジアラビア
2007年9月8日 サッカー【U−22】日本vsサウジアラビア
0−0で引き分け。序盤以外は有利に進められたと思うけど、結局得点を奪えず。疲れてたのは分かるけど、相手が一人が少ないなかで、引き分けでもいいではなく絶対勝つんだという姿勢を見せて欲しかった。
家長選手を先発に使ったのは大正解。森島選手も頑張ってた。内田選手は悪くはないけど、特別必要とは思わない。気になったのは本田圭選手。左サイドでボールもらっても後ろに戻すだけ。もっと活躍できる選手だと思うんだけど・・。
GK山本 6.0 ゼロは立派だけどなんか不安
DF青山直 6.0 無難
DF伊野波 6.0 無難
DF水本 6.5 強かった
MF本田拓 6.0 運動量豊富
MF梶山 5.5 守備やや不満
MF内田 6.0 よくもなく悪くもなく
MF本田圭 5.5 目立たず
MF水野 6.0 やや雑だった
(柏木)6.5 よく動いて相手のボール奪った
MF家長 6.5 攻撃の中心。ドリブル、パス共に良し
FW森島 6.0 ポストでは頑張った
0−0で引き分け。序盤以外は有利に進められたと思うけど、結局得点を奪えず。疲れてたのは分かるけど、相手が一人が少ないなかで、引き分けでもいいではなく絶対勝つんだという姿勢を見せて欲しかった。
家長選手を先発に使ったのは大正解。森島選手も頑張ってた。内田選手は悪くはないけど、特別必要とは思わない。気になったのは本田圭選手。左サイドでボールもらっても後ろに戻すだけ。もっと活躍できる選手だと思うんだけど・・。
GK山本 6.0 ゼロは立派だけどなんか不安
DF青山直 6.0 無難
DF伊野波 6.0 無難
DF水本 6.5 強かった
MF本田拓 6.0 運動量豊富
MF梶山 5.5 守備やや不満
MF内田 6.0 よくもなく悪くもなく
MF本田圭 5.5 目立たず
MF水野 6.0 やや雑だった
(柏木)6.5 よく動いて相手のボール奪った
MF家長 6.5 攻撃の中心。ドリブル、パス共に良し
FW森島 6.0 ポストでは頑張った
【三大陸トーナメント】日本vsオーストリア
2007年9月7日 サッカー【三大陸トーナメント】日本vsオーストリア
0−0からPKで負け。いつもどおりの試合。ボールは支配するけど点と取れず。決定機も田中達がはずしたシーンくらいで少なかった。両サイドのクロスのタイミングと精度に問題があったような。
新戦力では稲本選手がいいところを見せた。守備では中村憲より動くし、前線へのロングフィードも正確だったし、得意のインターセプトからの攻めもみせた。ただ、今の日本のゆっくりパスを回すスタイルの攻撃には、中村憲の方が合ってるかも。
川口 6.0 ピンチなし
加地 6.0 よく攻めたが精度が・・
中澤 6.5 堅い
トゥーリオ 6.5 高い、強い
駒野 5.5 上がってからやや消極的
鈴木 6.0 いつもどおりの守備
稲本 6.0 インターセプトでらしさ見せた
中村 6.5 良かったけどもっと期待したい
遠藤 6.0 いい位置にいる
矢野 5.5 ポストだけで満足しているように見えた
田中 5.5 ゴール決めて欲しかった
0−0からPKで負け。いつもどおりの試合。ボールは支配するけど点と取れず。決定機も田中達がはずしたシーンくらいで少なかった。両サイドのクロスのタイミングと精度に問題があったような。
新戦力では稲本選手がいいところを見せた。守備では中村憲より動くし、前線へのロングフィードも正確だったし、得意のインターセプトからの攻めもみせた。ただ、今の日本のゆっくりパスを回すスタイルの攻撃には、中村憲の方が合ってるかも。
川口 6.0 ピンチなし
加地 6.0 よく攻めたが精度が・・
中澤 6.5 堅い
トゥーリオ 6.5 高い、強い
駒野 5.5 上がってからやや消極的
鈴木 6.0 いつもどおりの守備
稲本 6.0 インターセプトでらしさ見せた
中村 6.5 良かったけどもっと期待したい
遠藤 6.0 いい位置にいる
矢野 5.5 ポストだけで満足しているように見えた
田中 5.5 ゴール決めて欲しかった
【U−17】ナイジェリアvsドイツ
2007年9月6日 サッカー【U−17】ナイジェリアvsドイツ
ナイジェリア3−1で勝利。ナイジェリアが相手GKのミスもあって早々と2点先制。その後は引いたナイジェリアをドイツがスクタ・パスを中心に攻める展開。
日本戦同様ナイジェリアの選手は能力の高さを見せたけど、一番目立ったのはドイツのスクタ・パス。高さ、速さ、巧さを併せ持つFWで味方もうまく使える。2014年のワールドカップではエースになってそうだ。ていうか今の日本のフル代表に入ったら即エースになれそうだ。
ナイジェリア3−1で勝利。ナイジェリアが相手GKのミスもあって早々と2点先制。その後は引いたナイジェリアをドイツがスクタ・パスを中心に攻める展開。
日本戦同様ナイジェリアの選手は能力の高さを見せたけど、一番目立ったのはドイツのスクタ・パス。高さ、速さ、巧さを併せ持つFWで味方もうまく使える。2014年のワールドカップではエースになってそうだ。ていうか今の日本のフル代表に入ったら即エースになれそうだ。
9/5 パンクラス@後楽園ホール
2007年9月5日 格闘技観戦9/5 パンクラス@後楽園ホール
満足しました。面白かったのは北岡vsパラチオスの1Rと、前田vsフラシェ戦。両試合とも外国人が良い選手で見ごたえありました。短時間の決着でしたが星野vs松田も良かった。あと、負けたけどラフィーク選手が強い選手だということが分かりました。かなり地味だけど・・。
第1試合:
○小路伸亮(2RTKO)フラービオ田中×
フラービオ選手が打撃で攻め、小路選手がタックルからのテイクダウンを狙う展開。2R、小路選手がテイクダウンに成功、マウントを奪ったところで試合終了。怪我?
第2試合:
○ガジエフ・アワウディン(2R途中判定)渡辺大介×
1R、足を止めてのノーガードの殴り合い。下になる渡辺選手。スタンドで再開。アワウディン選手、疲れてるっぽいがパンチで渡辺選手を倒す。渡辺選手が下から足関をしかけたところで終了。
2R、殴り合いで渡辺選手大流血。バッティングの判定で一時中断。協議の末、続行不可能と判断。審判団曰く、「途中までのポイントで勝負をつけようと思っています」。思っていますってことはルール化されてないってことなの?
結局判定でアワウディン選手勝利。アワウディン選手、完全な殴りキャラ。ロシアの選手の本当にキャラ立ってる人が多い。
第3試合:
△砂辺光久(3R判定)吉本光志△
タックルで攻める砂辺選手と打撃で攻めたい吉本選手。1Rは砂辺選手優勢。時間を追うごとに吉本選手優勢に。吉本選手、ちょっと前半の手数が足りなかった。
第4試合:
○星野勇二(1Rアキレス腱固め)松田恵理也×
殴りあいの後、星野選手タックルからテイクダウン、そしてすかさずアキレスで一本。
第5試合:
○川村 亮(1RKO)ジェーミー・フレッチャー×
川村選手が右フックを当てフレッチャー選手がヒザをついたところでストップ。フレッチャー選手、ローはスムーズに出てましたがパンチはうまい選手ではありませんでした。
第6試合:
○竹内 出(3R判定)ブライアン・ラフィーク×
1R、スタンドでにらみあい。竹内選手、コーナー際の組みから投げて上。ブレイク。スタンドで大きな展開のないまま終了。
2R、ラフィーク選手タックル。竹内選手がぶる。ラフィーク選手もぐって上に。ラフィーク選手は途中ロープつかみの減点1有り。
3R、ラフィーク選手組んでからのヒザで攻める。終盤、ラフィーク選手がテイクダウンからパスに成功。
判定は竹内選手。非常に微妙な判定。減点1を考慮してもドローくらいが妥当かなと。
第7試合:○前田吉朗(1RTKO)ジョニー・フラシェ×
フラシェ選手の右ハイが当たって前田選手倒れる。フラシェ選手バックからマウントを奪うが前田選手は返してマウントを取り返す。スタンドに戻って前田選手の前蹴りがボディーに入ってフラシェ選手ダウン。前田選手が追撃の踏みつけをしたところでレフェリーストップ。
フラシェ選手、負けましたがスタンドでの前蹴り、ハイ、ヒザも良かったし、グラウンドもできそうなだったのでまた試合を見たいところです。
第8試合:
○北岡 悟(3R判定)ジェイソン・パラチオス×
1R、開始早々北岡選手が突っ込むがパラチオス選手の右が当たって北岡選手倒れる。スタンドに戻ってパラチオス選手が組んでからのヒザ。北岡選手引き込む。パラチオス選手パウンド。北岡選手は下からアキレスを利用して上に。北岡選手上からもアキレスを狙うがパラチオス選手は下から殴って抵抗。北岡選手ヒールを狙うが失敗、パラチオス選手に立たれるが、タックルから引っこ抜いて上を奪う。
2、3Rは北岡選手がタックルから上キープの展開で、北岡選手判定勝利。
満足しました。面白かったのは北岡vsパラチオスの1Rと、前田vsフラシェ戦。両試合とも外国人が良い選手で見ごたえありました。短時間の決着でしたが星野vs松田も良かった。あと、負けたけどラフィーク選手が強い選手だということが分かりました。かなり地味だけど・・。
第1試合:
○小路伸亮(2RTKO)フラービオ田中×
フラービオ選手が打撃で攻め、小路選手がタックルからのテイクダウンを狙う展開。2R、小路選手がテイクダウンに成功、マウントを奪ったところで試合終了。怪我?
第2試合:
○ガジエフ・アワウディン(2R途中判定)渡辺大介×
1R、足を止めてのノーガードの殴り合い。下になる渡辺選手。スタンドで再開。アワウディン選手、疲れてるっぽいがパンチで渡辺選手を倒す。渡辺選手が下から足関をしかけたところで終了。
2R、殴り合いで渡辺選手大流血。バッティングの判定で一時中断。協議の末、続行不可能と判断。審判団曰く、「途中までのポイントで勝負をつけようと思っています」。思っていますってことはルール化されてないってことなの?
結局判定でアワウディン選手勝利。アワウディン選手、完全な殴りキャラ。ロシアの選手の本当にキャラ立ってる人が多い。
第3試合:
△砂辺光久(3R判定)吉本光志△
タックルで攻める砂辺選手と打撃で攻めたい吉本選手。1Rは砂辺選手優勢。時間を追うごとに吉本選手優勢に。吉本選手、ちょっと前半の手数が足りなかった。
第4試合:
○星野勇二(1Rアキレス腱固め)松田恵理也×
殴りあいの後、星野選手タックルからテイクダウン、そしてすかさずアキレスで一本。
第5試合:
○川村 亮(1RKO)ジェーミー・フレッチャー×
川村選手が右フックを当てフレッチャー選手がヒザをついたところでストップ。フレッチャー選手、ローはスムーズに出てましたがパンチはうまい選手ではありませんでした。
第6試合:
○竹内 出(3R判定)ブライアン・ラフィーク×
1R、スタンドでにらみあい。竹内選手、コーナー際の組みから投げて上。ブレイク。スタンドで大きな展開のないまま終了。
2R、ラフィーク選手タックル。竹内選手がぶる。ラフィーク選手もぐって上に。ラフィーク選手は途中ロープつかみの減点1有り。
3R、ラフィーク選手組んでからのヒザで攻める。終盤、ラフィーク選手がテイクダウンからパスに成功。
判定は竹内選手。非常に微妙な判定。減点1を考慮してもドローくらいが妥当かなと。
第7試合:○前田吉朗(1RTKO)ジョニー・フラシェ×
フラシェ選手の右ハイが当たって前田選手倒れる。フラシェ選手バックからマウントを奪うが前田選手は返してマウントを取り返す。スタンドに戻って前田選手の前蹴りがボディーに入ってフラシェ選手ダウン。前田選手が追撃の踏みつけをしたところでレフェリーストップ。
フラシェ選手、負けましたがスタンドでの前蹴り、ハイ、ヒザも良かったし、グラウンドもできそうなだったのでまた試合を見たいところです。
第8試合:
○北岡 悟(3R判定)ジェイソン・パラチオス×
1R、開始早々北岡選手が突っ込むがパラチオス選手の右が当たって北岡選手倒れる。スタンドに戻ってパラチオス選手が組んでからのヒザ。北岡選手引き込む。パラチオス選手パウンド。北岡選手は下からアキレスを利用して上に。北岡選手上からもアキレスを狙うがパラチオス選手は下から殴って抵抗。北岡選手ヒールを狙うが失敗、パラチオス選手に立たれるが、タックルから引っこ抜いて上を奪う。
2、3Rは北岡選手がタックルから上キープの展開で、北岡選手判定勝利。
【U-17】スペインvsガーナ
2007年9月5日 サッカー【U−17】スペインvsガーナ
延長の末スペインが2−1で勝利。ガーナが個人の身体能力を活かして若干優勢だったが、スペインもボージャンを中心にチャンスを作ってほぼ互角の内容。後半スペインが先制してからは面白かった。
スペインは勝ったものの、エースのボージャンが終了直前の退場で決勝は出られない。攻撃はほぼ彼一人に頼っていただけに決勝は不利が予想される。
この試合の途中でスペインのキーパーが明らかなバックパスを手で処理する場面があったけど反則取られず。バックパスって割と甘く見てもらえるんだろうか・・。
延長の末スペインが2−1で勝利。ガーナが個人の身体能力を活かして若干優勢だったが、スペインもボージャンを中心にチャンスを作ってほぼ互角の内容。後半スペインが先制してからは面白かった。
スペインは勝ったものの、エースのボージャンが終了直前の退場で決勝は出られない。攻撃はほぼ彼一人に頼っていただけに決勝は不利が予想される。
この試合の途中でスペインのキーパーが明らかなバックパスを手で処理する場面があったけど反則取られず。バックパスって割と甘く見てもらえるんだろうか・・。